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  • 遺跡公開
  •  埋蔵文化財センターでは,県民の皆様に埋蔵文化財のことをより広く知ってもらえるよう,各種事業を展開しています。特に発掘調査現場においては,先人たちの知恵・功績について紹介し,埋蔵文化財に関する理解を深めていただくことを目的とした遺跡公開も開催しています。※全ての現場ではありません。
  •  実施する遺跡や日時については,当ホームページ等で随時お知らせします。
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  • ■中津野遺跡現地説明会■※終了しました
  •  中津野遺跡は,国道 270 号(宮崎バイパス)改築工事に伴い,県立埋蔵文化財センターが発掘調査を行っています。調査区は東西に900mにもおよび,これまでに旧石器時代から江戸時代までの様々な遺構・遺物が確認されました。県内での発見例が少ない弥生〜古墳時代の木製農具など,貴重な遺物の出土も注目されます。
     今回の説明会では,実際の発掘風景をご覧いただくとともに,遺跡の概要説明や,これまでに出土した遺物の展示公開を行います。
     ※「火おこし」・「土器洗い」の体験コーナーもあります


    ※クリックするとダウンロードできます。
    日 時:平成29年2月4日() ※小雨決行,申込不要
         受付時間 午前の部 9:30〜11:00
                午後の部 13:00〜15:00
    場 所:南さつま市金峰町中津野
    内 容:遺物・遺構等の説明,見学,体験コーナー
    お問い合わせ先
    ○鹿児島県立埋蔵文化財センター  TEL 0995-48-5811
    ○中津野遺跡発掘調査事務所 TEL 0993-76-1150(当日)
     
    ※ 現地説明会当日のパンフレットはここからダウンロードできます。
  • ■久慈白糖工場跡現地説明会■※終了しました
  •  久慈白糖工場は,薩摩藩による「集成館事業」の一環として,奄美大島に4か所建設された施設の一つです。後に東京の銀座(れん)()街を建設したアイルランド技師・ウォートルスを迎え,幕末当時,世界最先端の技術で設計されました。わが国における近代的製糖の始まりとされる,この記念碑的遺産の発掘調査成果を公開します。
    日 時:平成28年10月22日() ※小雨決行,申込不要
         受付時間 午前の部 10:00〜11:30
                午後の部 13:00〜14:30
    場 所:大島郡瀬戸内町久慈
    内 容:遺物・遺構等の説明,見学
    お問い合わせ先
    ○鹿児島県立埋蔵文化財センター  TEL 0995-48-5811
    ○久慈白糖工場跡発掘調査事務所 TEL 080-8358-2216(当日)
     
    ※ 上のチラシをクリックすると,ダウンロードできます。
     
     ※ 現地説明会当日のパンフレットはここからダウンロードできます。
  • ■第2回 敷根火薬製造所跡現地説明会■ ※終了しました

  •  敷根火薬製造所は,文久3(1863)年に薩摩藩によって造られました。当時としては国内最新・最大級の水車動力を用いた火薬工場でした。
     昨年度に続いて2回目となる今回の説明会では,未調査地点における
    発掘成果を中心に公開します。

    日 時:平成28年7月23日() ※小雨決行,申込不要
          受付時間 9:30〜11:00
                13:00〜15:00
    場 所:霧島市国分敷根
    内 容:昨年度の未調査地点における発掘成果を中心に公開します。
    お問い合わせ先
    ○鹿児島県立埋蔵文化財センター   TEL 0995-48-5811
    ○敷根火薬製造所跡発掘調査事務所 TEL 080-8360-4188(当日)
  •                        ※ 上のチラシをクリックすると,ダウンロードできます。
  •  ※ 現地説明会当日のパンフレットはここからダウンロードできます。
  • 【現地説明会当日の模様から
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  • ■根占砲台跡現地説明会■  ※終了しました

  •  本県には,世界文化遺産に登録された「旧集成館」をはじめ,わが国の近代化を支えた幕末から明治期の産業遺産が残っています。県立埋蔵文化財センターでは,発掘調査を実施し,遺産の実態を解明するため,今年度から「かごしま近代化遺産調査事業」に着手しました。
     今回は,『根占砲台跡』の発掘調査成果を公開します。根占砲台は,西欧列強の艦船のあいつぐ来航に危機感を強めた薩摩藩が弘化4(1847)年に台場として築いたものです。文久2(1862)年の生麦事件後にはイギリス艦隊の報復攻撃に備え,台場拡張がおこなわれました。
     根占砲台跡は,現在台場公園として整備され,石垣も50mほど残っています。今回の発掘調査では,石垣の規模と残存状況の確認及び地下構築物の有無等を目的とし,調査を行いました。当時の様子を語る遺跡群を見学できる,またとない機会です。

    日 時:平成27年10月24日() ※小雨決行 ※終了しました
          受付時間 10:00〜11:00
                13:00〜15:30
    場 所:南大隅町根占辺田台場公園内
    内 容:発掘調査で姿をあらわした根占砲台跡を紹介します。
           (見学所要時間:約30分)
    お問い合わせ先
    ○鹿児島県立埋蔵文化財センター   TEL 0995-48-5811
    ○根占砲台跡発掘調査事務所     TEL 080-2733-0019(当日)
  •                        ※ 上のチラシをクリックすると,ダウンロードできます。
  • ※ 現地説明会当日のパンフレットはここからダウンロードできます。
  • ■敷根火薬製造所跡現地説明会■ ※終了しました。

  •  敷根火薬製造所は,滝ノ上火薬製造所(鹿児島市稲荷町)の分局として文久3(1863)年に建設されました。本製造所は,幕末における薩摩藩の集成館事業の一環として設置されたもので,他藩に先んじた近代化の中核をなすものと位置づけられます。
     本製造所は,導水路により高橋川の水を引き込み,8基(推定)の水車動力を駆使して年間24トンの火薬を生産していたとされています。
     明治4(1871)年の廃藩置県以降は政府管轄となり,明治10(1877)年3月10日,西南戦争において西郷軍への弾薬補給分断のため,政府軍によって焼き払われます。
     製造所跡地は,その多くが水田となっていますが,当時のものと考えられる石垣があちこちに残っており,水車への導水路の一部は,農業用水路として現在も利用されています。

    日 時:平成27年8月29日() ※小雨決行※終了しました。
          受付時間 9:30〜11:00
                13:00〜15:30
    場 所:霧島市国分敷根
    内 容:幕末に薩摩藩が設立し,明治10年に西南戦争で焼き払わ
         れるまで操業していた敷根火薬製造所跡の発掘調査の成果
         を公開します。

    お問い合わせ先
    ○鹿児島県立埋蔵文化財センター   TEL 0995-48-5811
    ○敷根火薬製造所跡発掘調査事務所 TEL 080-8553-1570(当日)
  •                        ※ 上のチラシをクリックすると,ダウンロードできます。
  •  敷根火薬製造所跡遺構配置図及び見学コース
     
    【現地説明会当日の模様から】 
     写真をクリックすると,職員の説明をご覧いただけます(別画面が開きます)。
     
     説明@(5分47秒) 説明A(4分1秒)  説明B(2分50秒)
     
     説明C(4分29秒)  説明D(3分5秒) 説明E(2分13秒)
      ※現地説明会当日の天候のため,高橋川が増水しており,職員の説明の音声とともに流水の音も録音されております。そのため一部の映像において,音声が聞き取りにくくなっております。あらかじめご了承ください。 
     説明F(3分14秒) 導水路の説明 (3分21秒)
  • ■金山水車跡現地説明会■ ※終了しました。

  •  金山水車跡は,明治末期から昭和初期にかけて()(どう)した鉱山関係の製錬所跡で,自然地形(岩盤(がんばん)や河川)を巧みに利用し,古来の伝統技術である石材加工と水車動力を工夫・活用した施設群です。
     各遺構の残存(ざんぞん)状況が極めて良好で,貴重な近代の産業遺産と考えられます。

    日 時:平成26年11月22日() ※小雨決行
                        ※終了しました。

          第1回説明会 午前10時30分〜正午
          第2回説明会 午後1時30分〜午後3時
    場 所:南九州市知覧町郡
    内 容:製錬所を構成する導水路,水車坑,自然の甌穴(おうけつ)(ポットホール)を利用した排水施設,石垣,建物跡などの公開・説明

    お問い合わせ先
    ○鹿児島県立埋蔵文化財センター  TEL 0995-48-5811
    ○金山水車跡発掘調査事務所    TEL 0993-83-2325(当日)
  • 【現地説明会当日の模様から】
     
     ※上の配置図をクリックすると,現地説明会当日の配付資料をダウンロードできます。
       
     放水口のほうから見た遺跡の全景です。  柱状に切り出した石で導水路をふさいでいました。
       
     「とい」の右端が分水路からの注ぎ口です。 長さ8m幅1.3mの水車坑です。
       
    天然のポットホールを巧みに利用しています。 写真手前が砕鉱所(さいこうじょ)(鉱石を砕く施設)跡になります。
  •             ※写真をクリックすると,拡大して表示されます。