11月28日(土)に考古学講座第4回「日本遺産 麓 薩摩の武士の生きた町を歩く」が開催されました。 当日は天気にも恵まれ,秋晴れの中,武家屋敷の名残が残る喜入町旧麓(もとふもと)地区を講師の説明を聞きながら歩きました。 映画のロケ地となった南方神社や悲しい伝承が残る香梅ヶ淵,島津家家臣の肝付家墓所など見どころ満載で,参加者も講師の話を聞きながら,薩摩の武士の時代に思いをはせていました。