- かごしま考古ガイダンス
- テーマを変えながら,さまざまな視点から鹿児島の埋蔵文化財について紹介します。
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第1回 農業開発総合センター遺跡群 第11回 長島の古墳 第2回 国家形成と仏教 第12回 かごしまで焼かれた焼き物 第3回 実験考古学が私たちにつたえるもの 第13回 めざめる遺跡 第4回 縄文中期の様相 第14回 山ノ口式土器と大隅半島 第5回 火山灰のカタログ 第15回 “残された”鹿児島の大貝塚 第6回 南九州西回り自動車道関係遺跡 第16回 瀬戸内地方との交流 第7回 早期に展開した集落 第17回 海へ山へ広がる縄文人の活動 第8回 南の先駆性を示す上野原遺跡 第18回 朝鮮半島と西北九州と活発に交流 第9回 南九州独特の墓制 第19回 貝殻文土器の時代 第10回 畿内勢力の浸透 第20回 九州縦貫自動車道関連の遺跡
第21回 定住生活の始まり 第31回 謎に包まれた南島のグスク 第22回 大規模な石器製作所 第32回 中世びとの生活 第23回 大隅諸島・南西諸島の旧石器時代文化 第33回 考古学から見た神社仏閣 第24回 縄文文化は海を越えて 第34回 律令政治の浸透 第25回 シラスの上と下の文化 第35回 洞穴のくらし 第26回 島津の殿様の生活 第36回 定住のきざし 第27回 発掘が語る“道”の跡 第37回 縄文のジャンクション 第28回 鹿児島県の発掘の歴史 第38回 福山城ヶ尾遺跡 壺に秘められた思い 第29回 400年の歳月を超えて 第39回 標式遺跡 第30回 考古学と周辺科学 第40回 未来への懸け橋
第41回 安定した海辺のくらし−前期の貝塚− 【おことわり】
この『かごしま考古ガイダンス(全50回)』は,旧鹿児島新報社の鹿児島新報 日曜特集「教科書にのらない鹿児島の遺跡」(H12.3.5〜H13.3.11)に連載されていた記事を再構成して掲載しています。
第42回 強者どもの拠り所 第43回 隼人が用いた土器 第44回 アジアに開ける交易 第45回 橋牟礼川遺跡 第46回 弥生研究の中心・高橋貝塚 第47回 南島の特色ある墓制 第48回 南九州の縄文晩期 第49回 太古の時間をかけ抜ける高速道 第50回 国分の大地に「上野原縄文の森」