11月18日,『上野原縄文の森第62回企画展「海と活きた古代人Ⅱ ~古墳時代から近世の鹿児島~」』の内覧会がありました。
今回の企画展は,海を越えて伝わった「モノ・情報・技術」というテーマで,輸入陶磁器や中国銭,仏教伝来に関する遺物など,古墳時代から近世の考古資料を紹介します。
また,水中考古学調査の事例として,元寇に関連する沈没船が発見された鷹島神崎遺跡(長崎県松浦市)の紹介や遺物展示も行います。
明日,11月20日からの公開になります。上野原縄文の森に,ぜひお越しください。
展示期間 令和3年11月20日(土)~令和4年3月6日(日)