南下遺跡からは,古墳時代(3~5世紀ぐらい)の木製の鍬と柄が出土しています。
鍬はナスビ形といわれ,直に柄に鍬の刃を装着できるようにしています。平鍬と二叉が出土しています。境川対岸の中津野遺跡からは,弥生時代の鍬が出土しています。
昔からこの地域は,米作りが盛んだったのでしょうか?
『鹿児島県立埋蔵文化財センター発掘調査報告書』(157)「南下遺跡」
https://www.jomon-no-mori.jp/old/pdf_data/H46001-2-0157.pdf
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南下遺跡からは,古墳時代(3~5世紀ぐらい)の木製の鍬と柄が出土しています。
鍬はナスビ形といわれ,直に柄に鍬の刃を装着できるようにしています。平鍬と二叉が出土しています。境川対岸の中津野遺跡からは,弥生時代の鍬が出土しています。
昔からこの地域は,米作りが盛んだったのでしょうか?
『鹿児島県立埋蔵文化財センター発掘調査報告書』(157)「南下遺跡」
https://www.jomon-no-mori.jp/old/pdf_data/H46001-2-0157.pdf
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