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「馬の鞦(しりがい)」大坪遺跡(出水市)・新城跡(阿久根市)

近世の磁器製品である「鞦(しりがい)」は,馬具の一種で,馬の尾の下を通して鞍(くら)や車の轅(ながえ)を固定するための帯(緒)のことです。坂道を下るときなどに鞍が前へ滑るのを防いだり,馬車を引く際に,馬の体と轅を安定させたりします。

透明釉が内側のみにかかり,外側にはかかっていません。綱の滑りをよくするため,内側のみに釉薬がかけられたと思われます。