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南の縄文文化

  • 上野原遺跡発掘30周年
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     「上野原遺跡の今」
     昭和61(1986)年に上野原遺跡の発掘調査を開始してから,平成28年度で30周年を迎えました。
     2つ並んで見つかった完全な形の壷形土器や,九州最古の土偶,国内最古・最大級の集落跡,国内最大級の落とし穴など,画期的な大発見が続いた上野原遺跡。
     全国に先駆けて花開いた南の縄文文化は,当時大きな注目を浴びました。 
     今,それらの成果はどのような位置づけにあるのでしょうか。
     ここでは,上野原遺跡の早期前葉(約9,500年前)と早期後葉(約7,500年前)の主な発掘調査成果を,近年発掘調査された県内各地にある同時期の遺跡の調査成果と比較しながら,30周年を迎えた「上野原遺跡の今」を紹介します。
     
     
    発掘調査区全景
     
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     竪穴住居跡 角筒土器ほか 土製耳飾り   双子壺
           
           
    ※ イラストをクリックすると,イラストの遺物の,上野原遺跡とその他の県内の発掘調査成果についてまとめたページにジャンプします。