4月20日(土)~7月7日(日)
南日本新聞に3年以上にわたって連載中の「古の美術品」は,これまで160回以上の考古資料が紹介されており,写真とともに軽妙で面白い解説は,読者から好評を得ています。
今回の企画展では,新聞に掲載された考古資料のうち前回紹介できなかったものを展示し,視点を変えると見えてくる様々な用途やかたちの面白さなどを解説ずる事で,埋蔵文化財の新たな魅力をお届けします。★展示図録「バックナンバー 古の美術品」を販売(一冊700円)
双口土器
(縄文時代 上加世田遺跡 南さつま市)【河口コレクション】
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