現在,上野原縄文の森では第57回企画展「御楼門建立(たつ)~発掘調査から解明された鹿児島(鶴丸)城の姿~」を開催しています。しかしながら,新型コロナウィルス感染拡大防止のため,当企画展をご覧いただけない方も多数いらっしゃいます。
そこで,企画展の見どころをまとめたデータファイルを特別にホームページ上にて公開いたします。
(タイトルをクリックすると,各章の内容をご覧いただけます。)
第1章:御楼門建立
「御楼門」とは?建設の意義,建設の様子,完成した御楼門などを写真等で紹介します。
第2章:昭和・大正・明治の鹿児島(鶴丸)城の姿
鹿児島大学医学部や文理学部,官立第七高等学校造士館が置かれた時代を紹介します。
第3章:江戸時代の鹿児島(鶴丸)城の姿
御楼門の礎石や地業等の基礎構造,排水溝,石垣の裏込め,石塁等の遺構や出土遺物について紹介します。
出土した様々な瓦
過去の発掘調査成果