鹿児島県の考古学界を牽引してきた多くの先人たち。
教師や医師, 学生, 在野の研究者など, 職業や立場は様々な先人たちが, 遺跡や土地の歴史を解明するという, 熱い思いを抱き取り組んでいました。
高度経済成長期の大規模開発の増加に伴い, 遺跡や遺物の数も増え, 新たな発見や成果も増え今に伝わっています。
今回の展示では, 先人たちが取り組んだ遺跡調査や当時の記録,エピソード等を紹介し,現在の研究の基礎となった様々な資料を展示・公開します。
【展示期間】
令和6年12月21日(土)~令和7年3月9日(日)
【展示場所】
上野原縄文の森 企画展示室
企画展講演会
○日時
令和7年2月8日(土)
9:30~12:00(受付開始:9:00~)
○場所
国分ハウジングシビックホール(霧島市国分シビックセンター2階)
○講師
本田 道輝 氏(鹿児島県文化財保護審議会 会長)
近江 俊秀 氏(文化庁文化財第二課主任文化財調査官)
○定員
300人程度(要事前申込み)
○資料代
200円
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