令和4年4月23日(土)より上野原縄文の森にて
第63回企画展「みどころ再発見!きりしまの文化財~郷土の歴史を学ぼう~」を開催中です。
国内最古最大級の定住集落である上野原遺跡が所在する霧島市には,国宝に指定された霧島神宮や重要文化財に指定された鹿児島神宮をはじめ,史跡や遺跡,建造物などの文化財が数多くあります。
そこで,今回は「霧島市」にスポットを当て,霧島市から出土した考古資料を紹介し,地元小中学生をはじめ多くの人が身近な遺跡を知り,地域にある歴史・文化を理解し,ふるさとに誇りを持てるよう郷土教育の推進を図ります。
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今回の企画展では,霧島市を「国分」「溝辺」「横川」「牧園」「霧島」「隼人」「福山」の7つの地区に分け,霧島神宮の出土品をはじめ霧島市の各地から見つかった遺跡や考古資料などを紹介しています。なかには学校や公園などの身近な場所から見つかった遺跡などもあり,よりいっそう親しみが持てる展示となっています。
(チラシをクリックすると拡大出来ます)
また,6月4日には霧島市教育委員会の文化財担当者による企画展講演会も開催されます。
国宝となった霧島神宮や国の重要文化財となった鹿児島神宮のお話を聞くことができます。
お申し込みはこちら!
ぜひ,この機会に上野原縄文の森へお越しください!