第74回企画展「戦跡は語る~考古学から見た”たたかい”の歴史~」
第74回企画展「戦跡は語る~考古学から見た”たたかい”の歴史~」
今年は,太平洋戦争終結80年にあたります。県内でも戦争関連遺跡の発掘調査が行われてきて,様々な戦跡や遺構・遺物が発見されています。
今回の企画展では,太平洋戦争や西南戦争などの戦跡・遺物を中心に, 弥生時代・古墳時代の武具系の遺物などの発掘調査成果も展示し,各時代のたたかいについて考える企画展です。
【展示期間】
令和7年11月22日(土)~令和8年3月8日(日)
【展示場所】
上野原縄文の森 企画展示室
【主 催】
(公財)鹿児島県文化振興財団 上野原縄文の森
【共 催】
鹿児島県立埋蔵文化財センター,(公財)鹿児島県文化振興財団 埋蔵文化財調査センター,霧島市教育委員会,霧島ジオパーク推進連絡協議会
【後 援】
南日本新聞社,NHK鹿児島放送局,MBC南日本放送,KTS鹿児島テレビ,KKB鹿児島放送,KYT鹿児島読売テレビ,朝日新聞社,
【その他】
鹿児島県内にお住まいの70歳以上の方は入場無料です。
鹿児島県内にお住まいの小・中・高校生は土・日・祝日に限り入場無料です。
(いずれも年齢が確認できる書類をお持ちください。)
企画展チラシはこちらから
上野原縄文の森 第74回企画展 企画展講演会
第74回企画展「戦跡は語る~考古学から見た”たたかい”の歴史~」に関連した講演会を開催します。
〇開催日
令和8年2月7日(土)
〇時 間
受付9:30 講演会10:00~12:00
〇会 場
上野原縄文の森 多目的ルーム
〇講 師
慶應義塾大学文学部 教授 安藤 広道 氏
〇定 員
80人程度 ※要事前申し込み,先着順
〇資料代
200円
〇その他
お申し込み方法は下記「お問い合わせ先」をご確認ください。
〇問い合わせ先
〒899-4318
鹿児島県霧島市国分上野原縄文の森1番1号
上野原縄文の森 事業課
電話 0995-48-5701
FAX 0995-48-5704
メール uenohara@jomon-no-mori.jp
〈お申し込み方法〉
電話,FAX,メール,来園受付,ホームページ「申し込みフォーム」よりお申し込み可能です。
縄文の森ホームページ\申し込みフォーム/はこちら。
※お申し込みが完了しましたら,ご登録いただいたメールアドレスへ自動返信メールが届きます。
翌日以降も返信が確認できない場合は,再度「申込みフォーム」からお申し込みいただくか,上野原縄文の森までお電話ください。
第73回企画展講演会
第73回企画展「新発見!かごしまの遺跡2025~発掘調査速報展~」に関連する遺跡の中から特に注目される調査成果について,講演を行います。
企画展講演会
■ 場 所 上野原縄文の森多目的ルーム及び企画展示室
■ 定 員 各回50人程度
■ 資 料 代 100円
■ 日 時/各回10:00~12:00(受付9:30~)
❶令和7年 9月6日(土)
●立塚遺跡(鹿屋市) 講師/県立埋蔵文化財センター 藤島 伸一郎文化財主事
●諏訪ノ前遺跡(阿久根市) 講師/(公財)埋蔵文化財調査センター 文 松山 初音化財専門員
参加希望は,電話・FAXおよび申込フォームよりお申し込み下さい
第73回企画展「新発見!かごしまの遺跡2025~発掘調査速報展~」②

7月19日より新しい企画展が始まります。
昨年度,県立埋蔵文化財センターから8遺跡,(公財)埋蔵文化財調査センターから5遺跡,合わせて13 遺跡の発掘調査報告書が刊行されました。
今回の企画展では,全国でも珍しい江戸時代の将棋盤が発見された鹿児島城二之丸跡や,南九州で初めて科学分析によって裏付けられた中世のトイレ遺構が検出された諏訪ノ前遺跡など,13 遺跡の最新の発掘調査成果を展示します。
また,一昨年度から新規事業として始まった「南の縄文文化魅力発信事業」の実施状況と,今年度新たに重要文化財に指定された山ノ口遺跡についてもお披露目展示を行います。
■ 開園時間 午前9時~午後5時
■ 休 園 日 毎週月曜日(休日に当たる場合はその翌日)
■ 利用料金 小・中学生 150 円(120 円) 高・大学生 210 円(160 円)大 人 320 円(250 円)
( )は20 名以上の団体料金
■ 主 催 上野原縄文の森
■ 共 催 県立埋蔵文化財センター(公財)鹿児島県文化振興財団 埋蔵文化財調査センター
■ 後 援 南日本新聞社, NHK鹿児島放送局,MBC南日本放送,KTS鹿児島テレビ,KKB鹿児島放送,
KYT鹿児島讀賣テレビ,朝日新聞社
■ 問 合 せ 上野原縄文の森 (TEL:0995-48-5701,FAX:0995-48-5704)
企画展ポスター(表・裏)
企画展講演会
■ 場 所 上野原縄文の森多目的ルーム及び企画展示室
■ 定 員 各回50人程度
■ 資 料 代 100円
■ 日 時/各回10:00~12:00(受付9:30~)
①令和7年9月6日(土)
●立塚遺跡(鹿屋市) 講師/県立埋蔵文化財センター 文化財主事 藤島 伸一郎 氏
●諏訪ノ前遺跡(阿久根市) 講師/(公財)埋蔵文化財調査センター 文化財専門員 松山 初音 氏
②令和7年10月4日(土)
●鹿児島城二之丸跡(鹿児島市) 講師/県立埋蔵文化財センター 文化財主事 星野 清 氏
●玉利遺跡(指宿市) 講師/(公財)埋蔵文化財調査センター 文化財専門員 眞邉 彩 氏
*講演会終了後,講師による企画展示室でのギャラリートークもあります。(別途利用料金が必要)
お申込はこちらから
企画展講演会チラシ PDF:表・裏

企画展講演会
第73回企画展「新発見!かごしまの遺跡2025~発掘調査速報展~」

7月19日より新しい企画展が始まります。
昨年度,県立埋蔵文化財センターから8遺跡,(公財)埋蔵文化財調査センターから5遺跡,合わせて13 遺跡の発掘調査報告書が刊行されました。
今回の企画展では,全国でも珍しい江戸時代の将棋盤が発見された鹿児島城二之丸跡や,南九州で初めて科学分析によって裏付けられた中世のトイレ遺構が検出された諏訪ノ前遺跡など,13 遺跡の最新の発掘調査成果を展示します。
また,一昨年度から新規事業として始まった「南の縄文文化魅力発信事業」の実施状況と,今年度新たに重要文化財に指定された山ノ口遺跡についてもお披露目展示を行います。
■ 開園時間 午前9時~午後5時
■ 休 園 日 毎週月曜日(休日に当たる場合はその翌日)
■ 利用料金 小・中学生 150 円(120 円) 高・大学生 210 円(160 円)大 人 320 円(250 円)
( )は20 名以上の団体料金
■ 主 催 上野原縄文の森
■ 共 催 県立埋蔵文化財センター(公財)鹿児島県文化振興財団 埋蔵文化財調査センター
■ 後 援 南日本新聞社, NHK鹿児島放送局,MBC南日本放送,KTS鹿児島テレビ,KKB鹿児島放送,
KYT鹿児島讀賣テレビ,朝日新聞社
■ 問 合 せ 上野原縄文の森 (TEL:0995-48-5701,FAX:0995-48-5704)
企画展ポスター(表・裏)
企画展講演会
■ 場 所 上野原縄文の森多目的ルーム及び企画展示室
■ 定 員 各回50人程度
■ 資 料 代 100円
■ 日 時/各回10:00~12:00(受付9:30~)
❶令和7年 9月6日(土)
●立塚遺跡(鹿屋市) 講師/県立埋蔵文化財センター 文化財主事 藤島 伸一郎 氏
●諏訪ノ前遺跡(阿久根市) 講師/(公財)埋蔵文化財調査センター 文化財専門員 松山 初音 氏
❷ 令和7年10月4日(土)
●鹿児島城二ノ丸跡(鹿児島市) 講師/県立埋蔵文化財センター 文化財主事 星野 清 氏
●玉利遺跡(指宿市) 講師/(公財)埋蔵文化財調査センター 文化財専門員 眞邉 彩 氏
*講演会終了後,講師による企画展示室でのギャラリートークもあります。(別途利用料金が必要)
お申込はこちらから
企画展講演会チラシ PDF:表・裏

企画展講演会
第72回企画展「古代人に学ぶMOTTAINAI」
土器の補修孔や石器の転用品などは,縄文人がモノを大切に扱い再利用してきた証であり,現代のリサイクルにも通じる文化と言えます。限られた資源や貴重な素材から生み出されたモノは,壊れてしまっても新たな道具として加工・再利用されることがあり,そこには先人たちのモノに対する知恵や愛着が込められています。
今回の展示では,縄文時代の遺跡を中心に,遺物に見られる補修や再利用の痕跡と当時の人々の工夫や“もったいない”と思う心などを紹介し,持続可能な社会を目指すヒントが得られるような展示とします。
期 間:4/26(土)~7/6(日)
場 所:上野原縄文の森展示館 企画展示室
入館料:大人 320円 高大生 210円 小学生 150円
※県内にお住まいの70歳以上の方は,入場無料です。(年齢が確認できる書類をお持ちください。)
※県内にお住まいの小・中・高校生は,土・日・祝日に限り入場無料です。(年齢が確認できる書類をお持ちください)
企画展講演会
日 時:6/7(土)
場 所:上野原縄文の森展示館 多目的ルーム 企画展示室
定 員:50人程度(要事前予約)
資料代:100円
※講演終了後,希望者を対象に講師によるギャラリートークもあります。

第71回企画展講演会での質問事項と回答
先日2月8日、国分ハウジングシビックホール(霧島市国分シビックセンター2階)で開催しました第71回企画展講演会にお越しくださり,ありがとうございました。
当日受け付けました質問につきまして,Q&A形式で以下の通りお答えします。
PDFはこちらから
第71回企画展「人と遺跡のものがたり~かごしまの考古学研究史~」
鹿児島県の考古学界を牽引してきた多くの先人たち。
教師や医師, 学生, 在野の研究者など, 職業や立場は様々な先人たちが, 遺跡や土地の歴史を解明するという, 熱い思いを抱き取り組んでいました。
高度経済成長期の大規模開発の増加に伴い, 遺跡や遺物の数も増え, 新たな発見や成果も増え今に伝わっています。
今回の展示では, 先人たちが取り組んだ遺跡調査や当時の記録,エピソード等を紹介し,現在の研究の基礎となった様々な資料を展示・公開します。
【展示期間】
令和6年12月21日(土)~令和7年3月9日(日)
【展示場所】
上野原縄文の森 企画展示室
企画展講演会
○日時
令和7年2月8日(土)
9:30~12:00(受付開始:9:00~)
○場所
国分ハウジングシビックホール(霧島市国分シビックセンター2階)
○講師
本田 道輝 氏(鹿児島県文化財保護審議会 会長)
近江 俊秀 氏(文化庁文化財第二課主任文化財調査官)
○定員
300人程度(要事前申込み)
○資料代
200円
↓をクリックすると申込フォームに移動します。
第70回企画展講演会(かごしま遺跡フォーラム)の開催について
第70回企画展「新発見!かごしまの遺跡2024~発掘調査速報展~」

昨年度,県内で発掘調査や報告書刊行を行った遺跡の中から,大隅地方で初めて縄文時代晩期の南島系の土器が出土した萩ヶ峰遺跡(鹿屋市)など,話題となった遺跡を中心に最新の調査成果を紹介します。
【展示期間】
令和6年10月5日(土)~令和6年12月8日(日)
【展示場所】
上野原縄文の森 企画展示室





企画展講演会(鹿児島遺跡フォーラム)
○日 時:令和6年11月2日(土)13:00~16:00
○場 所:鹿児島県立図書館 大研修室(〒892-0853 鹿児島県鹿児島市城山町7番1号)
○講 師:鹿児島県立埋蔵文化財センター職員及び(公財)埋蔵文化財調査センター職員
○定 員:200人程度(要事前申込み)
○参加料:無料
企画展 開幕です!
土器の他にも縄文人骨や磁器など県内で話題となった様々な時代の実際の遺物を展示しています
講演会では遺跡の発掘調査に携わった方の展示解説も聞けます(8/19・9/16※要事前申込ホームページ又は電話0995-48-5701)
「新発見!かごしまの遺跡2023~発掘調査速報展~」ぜひお越し下さい🙇





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