鹿児島県上野原縄文の森 (公財) 鹿児島県文化振興財団上野原縄文の森 埋蔵文化財情報データベース 鹿児島県立埋蔵文化財センター (公財) 鹿児島県文化振興財団埋蔵文化財調査センター
MENU

鹿児島県上野原縄文の森

鹿児島県上野原縄文の森 HOME 公財 鹿児島県文化振興財団鹿児島県上野原縄文の森 埋蔵文化財情報データベース 鹿児島県立埋蔵文化財センター 公財 鹿児島県文化振興財団埋蔵文化財調査センター

カテゴリー: 企画展

【企画展!開催間近!】

今週土曜日、12月17日から第65回企画展「新発見!かごしまの遺跡2022~発掘調査速報展~」が始まるよ!
今日はとても重たい遺物を搬入しました!(年のせいか、やっとかっとでした…)
鹿児島(鶴丸)城からの出土品など、県内で発掘された遺跡・遺物の最新でホットな調査結果を紹介します!
ぜひ見にきてね!

次の企画展ポスターが完成したよ!

新しい企画展「南の縄文文化~縄文人の心を探る~」が9/17(土)から始まるよ!
森の開園20周年を記念した「かごしま遺跡フォーラム」も国分シビックセンターで開催されるんだ。※要事前申込み。
この秋は企画展やかごしま遺跡フォーラムで縄文文化に浸ろう!
●かごしま遺跡フォーラムの申込みはURL(公式HP)または電話(0995-48-5701)で連絡下さい。

第63回企画展講演会が開催されました!

令和4年6月4日(土)に上野原縄文の森展示館多目的ルームにて,現在開催中の企画展「みどころ再発見!きりしまの文化財~郷土の歴史を学ぼう~」の講演会が行われました。

 

今回の講演会では,霧島市の文化財の中から霧島神宮と鹿児島神宮について霧島市教育委員会社会教育課文化財グループ 主査:坂元 祐己 氏と主任主事:小水流 一樹 氏にお話をいただきました。

昨年度,国宝となった霧島神宮と国の重要文化財となった鹿児島神宮について貴重な資料写真と共に指定に至ったポイントなどについて解説して頂きました。
普段,神宮へ参拝しても観ることが出来ない本殿の内部や壮麗な龍柱など,その美しさに参加者の皆さんも思わず目を奪われていました。

 

また,霧島市市内に点在する様々な文化財についても話はおよび,連綿と続く地元の歴史に思いをはせる機会となりました。


今回,講演でお話のあった霧島神宮と鹿児島神宮をはじめとした霧島市の考古資料を中心とした文化財を展示している,第63回企画展「みどころ再発見!きりしまの文化財~郷土の歴史を学ぼう~」は8月31日(水)まで開催中です。
是非この機会にご覧ください。

第63回企画展を開催中です!

令和4年4月23日(土)より上野原縄文の森にて
第63回企画展「みどころ再発見!きりしまの文化財~郷土の歴史を学ぼう~」を開催中です。

国内最古最大級の定住集落である上野原遺跡が所在する霧島市には,国宝に指定された霧島神宮や重要文化財に指定された鹿児島神宮をはじめ,史跡や遺跡,建造物などの文化財が数多くあります。
そこで,今回は「霧島市」にスポットを当て,霧島市から出土した考古資料を紹介し,地元小中学生をはじめ多くの人が身近な遺跡を知り,地域にある歴史・文化を理解し,ふるさとに誇りを持てるよう郷土教育の推進を図ります。

 

今回の企画展では,霧島市を「国分」「溝辺」「横川」「牧園」「霧島」「隼人」「福山」の7つの地区に分け,霧島神宮の出土品をはじめ霧島市の各地から見つかった遺跡や考古資料などを紹介しています。なかには学校や公園などの身近な場所から見つかった遺跡などもあり,よりいっそう親しみが持てる展示となっています。

(チラシをクリックすると拡大出来ます)

また,6月4日には霧島市教育委員会の文化財担当者による企画展講演会も開催されます。
国宝となった霧島神宮や国の重要文化財となった鹿児島神宮のお話を聞くことができます。
お申し込みはこちら!

 

ぜひ,この機会に上野原縄文の森へお越しください!

第62回企画展講演会のご案内  *中止となりました。

*2/5(土)の講演会は,コロナウィルス感染拡大の影響により中止となりました。

今回の企画展講演会は,コロナウィルス感染拡大の影響により中止となりましたのでお知らせいたします。
なお,講演会講師の池田教授が國學院大学で開催されていますオンライン講座で,今回の講演内容に近い講座を開催されていますので,下記によりご紹介いたします。

令和3年度 國學院大學研究開発推進機構主催オンライン公開講座「蒙古襲来の実態とその影響」 – 國學院大學 (kokugakuin.ac.jp)

 

第62回企画展講演会を開催いたします。

詳細は,下記のチラシをご覧下さい。

新しい企画展が始まりました!(R3.11.20~)

11月20日(土)より新しい企画展が始まりました。
昨年度に開催した企画展の第2弾として海を越えて伝わったモノ・技術・情報の交流について,古墳時代から近世の鹿児島に焦点を当て関連する考古資料を展示します。

また,令和4年2月5日(土)には霧島市国分シビックセンターにて,國學院大學教授池田榮史(よしふみ)氏を講師に招き,企画展講演会「鷹島(たかしま)神崎(かんざき)遺跡と水中考古学」を開催します。

詳しくは↓のチラシからご覧下さい。(クリックすると拡大されます)