鹿児島県上野原縄文の森 (公財) 鹿児島県文化振興財団上野原縄文の森 埋蔵文化財情報データベース 鹿児島県立埋蔵文化財センター (公財) 鹿児島県文化振興財団埋蔵文化財調査センター
MENU

鹿児島県立埋蔵文化財センター

鹿児島県上野原縄文の森 HOME 公財 鹿児島県文化振興財団鹿児島県上野原縄文の森 埋蔵文化財情報データベース 鹿児島県立埋蔵文化財センター 公財 鹿児島県文化振興財団埋蔵文化財調査センター

カテゴリー: 鹿児島県立埋蔵文化財センター

今が見ごろです~調査担当者から写真が送ってきました~

鹿児島城跡の調査担当者から,近況を知らせる写真が届きました。
鹿児島城跡は,今,ハスの見ごろを迎えています。今年も綺麗な花を咲かせてくれました。

修復工事のほうも着々と進んでいます。見違えるほど奇麗になりました。
横矢掛り跡部分(黎明館を正面にして右手側の石垣の上):下の写真の青丸部分
枡形部分(黎明館を正面にして正面部分の石垣の上):下の写真の赤丸部分
鹿児島城跡航空写真(平成28年9月14日撮影)

 

「今何時?」「ちょっと待ってて」「まだ早い」 ~石製の日時計が見つかりました~

石製日時計(溶結凝灰岩製,幅67センチ,高さ14センチ,重さ76キロ)
石製日時計の出土場所( 写真の赤丸部分)

写真の石製日時計は,御楼門の右袖石垣上段から出土しました。島津斉彬がオランダの書物を参考に造らせた日時計とよく似ていることから,幕末から近代初頭に作られたものだ思われます。
碑面には,四方に「東西南北」が刻まれ,中央には穴が開けられています。この穴に棒を立て,お日様に照らされてできた棒の影で時刻をはかっていました。
碑面には「東西南北」の文字のほかに,「北」を手前にして,右に「五半」,中央に「九時」,左に「七時」などの文字も刻まれています。これは,明治時代以前の,日の出と正午そして日の入りの時刻を表しています。
鹿児島城内の役人たちは,出勤や昼食時間,退庁時刻をこの日時計で確認していたのかも知れません。

南の縄文調査室から平成29年6月

  • 平成29年6月13日(火)
  • 「埋文職員による授業支援」~霧島市立国分小学校編~
     
     本物の土器や石器を使って授業をしました!!
     
     埋蔵文化財センターは,教室のなかで本物の遺物(土器や石器など)に触れる機会を提供するために「まいぶんキット貸出事業」を行っています。学校からの要望に応じ,学習に活用できる教材の貸出しを行うことで,埋蔵文化財に対する興味・関心を高めるとともに,学校での郷土教育の取組を支援しています。
     本年度からは,この「まいぶんキット貸出事業」に加えて,センター職員が各学校に出向いて授業支援を行う「埋文職員による授業支援」を展開しています。校種を問わず各学校と連携を図り,地域や児童生徒の実情に合わせた授業支援を行います。
     今回は,霧島市立国分小学校に出向き,センター所蔵の本物の縄文土器や石器,はぎ取り資料を用いて授業支援を行いました。
  •  
     本物の土器や石器を見たり触れたりすることは,何よりも児童生徒の興味関心を高めてくれます。
     「本物に触れる」「感動に溢れる」授業を子供たちに!埋蔵文化財センターがお手伝いします。

南の縄文調査室から平成29年5月

  • 平成29年5月30日(火)
  • 埋蔵文化財センターの1階エントランス 
     
    河口コレクションコーナーをリニューアルしました!!
     1階エントランスの河口コレクションコーナーの展示入れ替えを行いました。
     今回は,「南島の考古学」と題して,()宿(しゅく)貝塚,()(ねん)貝塚,住吉貝塚,(なか)()洞穴,浜坂貝塚の出土資料を展示しています。
     あわせて,国指定史跡に登録された面縄(おもなわ)貝塚の出土品と県内初(国内でも3例目)の発見となった牧山遺跡出土の銅鑿(どうのみ)も展示しています。
     埋蔵文化財センターにお越しの際は,ぜひご覧ください。
     
  • 平成29年5月19日(金)
  •  
     ようこそ!埋蔵文化財センターへ!!
     
     鹿屋市立田崎小学校のみなさん
     
     本日は,鹿屋市立田崎小学校6年生と引率の先生方あわせて95名のみなさんが,埋蔵文化財センターの見学にいらっしゃいました。
  •  
     

南の縄文調査室から平成29年4月

  • 平成29年4月26日(水)
  •  
     ようこそ!埋蔵文化財センターへ!!
     
     学校法人川島学園れいめい中学校のみなさん
     
     本日は,川島学園れいめい中学校2・3年生と引率の先生方あわせて86名のみなさんが,埋蔵文化財センターの見学にいらっしゃいました。
  •  
     

紀要第9号

  • 紀要・年報 縄文の森から 第9号前原遺跡で出土した土師器の杯について
    -九州中部の出土状況をもとに-

    江神 めぐみ

    竪野(冷水)窯跡出土の白薩摩「型打ち製品」の年代観
    南の縄文調査室


    《外部資料調査の成果から》

    鹿児島県中種子町三角山Ⅰ遺跡出土
    縄文草創期土器の成形技術とその変異性の研究

    飯塚 文枝,出穂 雅実,パメラ・バンディバー,大久保 浩二


    《資料紹介》

    鹿児島県出土の古代の焼塩土器等に関する覚え書き
    上床 真  


    《資料集成》

    鹿児島県内の耳栓状土製品集成
    南の縄文調査室
     

    ---------------年報

    平成27年度
  • 南の縄文調査室から平成28年12月

    • 平成28年12月1日(木)
    •  かごしま遺跡フォーラム2016を開催します
       遺跡が語るドラマティック・ヒストリー-舞台は薩摩-
       
    •   鹿児島県立埋蔵文化財センターでは,下記の日程で『かごしま遺跡フォーラム2016「遺跡が語るドラマティック・ヒストリー-舞台は薩摩-」』を開催します。
         
      ※ 画像をクリックすると,日程等を掲載したチラシがダウンロードできます。
      【日時】 平成28年12月17日(土) 10:00~16:30※終了しました
      【場所】 鹿児島県立図書館 大研修室
      【内容】 第1部 <速報>鹿児島の遺跡を掘る!
            ① 「県立埋蔵文化財センターの発掘調査」
            ② 「(公財)埋蔵文化財調査センターの発掘調査」
           第2部 「遺跡が語るドラマティック・ヒストリー-舞台は薩摩-」
            ① 「敷根火薬製造所跡の発掘調査速報」
            ② 「久慈白糖工場跡の発掘調査速報」
            ③ 世界文化遺産登録1周年記念
               『明治日本の産業革命遺産』作文コンクール表彰式
            ④ 「鹿児島(鶴丸)城跡の発掘調査について(概要)」
           講 演
            「再発見!鹿児島(鶴丸)城跡の真価」
              -島津氏の築城技術と伝統性を探る-
              宮武 正登 氏(佐賀大学教授)
            
      ※講演終了後,宮武先生による現地解説があります。
       第5回目の今回は,「遺跡が語るドラマティック・ヒストリー-舞台は薩摩-」をテーマに,鹿児島の近代化を語る遺跡の調査成果や石垣修復のための発掘調査を行っている鹿児島(鶴丸)城跡に関する内容を中心に企画しました。ドラマティックな歴史満載の“鹿児島の魅力”を存分に体感してください。
       ※過去のフォーラムの様子と配付資料は,こちらからご覧いただけます。
      ※ 鹿児島県教育委員会のホームページからもご覧いただけます(外部サイトへリンク) 。