- 第26回企画展 いにしえびとの想い
-考古資料で見る書・描・刻の世界- - 開催期間:平成21年12月5日(土)~平成22年3月31日(水)
- 発掘調査などで見つかる,当時の遺物たち。時として文字が書かれていたり,絵が描かれていたり,あるいは何かの形を模していたり…。
様々な様相を呈する考古資料には,かつての人々のどのような想いが託されているのでしょう。今回の企画展では,「描」,「書」,「像」の3つのテーマで遺物をご紹介します。
また,期間中には講演会やワークショップも開催します。たくさんの方々のご参加をお待ちいたしております。 - ※上の画像をクリックすると,リーフレット[左],データファイル[右]をダウンロードできます。
- ■講演会■
- 当時の様子などについて,わかりやすく講演していただきます。
・日時:平成22年2月13日(土) 午後1時30分~午後3時
・場所:上野原縄文の森展示館1階多目的ルーム
・講師:ラ・サール学園 永山 修一 先生
※聴講無料 - ■その他イベント■
- 企画展プレゼント
第26回企画展を記念して,ご来場いただいた方の中から,毎日先着30名様に「企画展プレゼント」を進呈いたします。
・実施期間:平成21年12月5日(土)-12月16日(水) - ワークショップ①:1文字はんこ作り体験
・日時:平成21年12月13日(日),平成22年1月24日(日) 10:30-,14:30-の2回
・定員:各回15名
・料金:無料(有料入館者対象) - ワークショップ②:色つき紙粘土でメモスタンド作り体験
・日時:平成22年2月21日(日),平成22年3月14日(日) 10:30-,14:30-の2回
・定員:各回20名
・料金:無料(有料入館者 小学生以下対象) - ■同時開催■
- 最新!発掘速報展-中郡遺跡群-
中世の城館跡に関連する建物跡や輸入陶磁器,縄文時代の土器などが発見されている出水市の中郡遺跡群のミニ速報展を開催します。期間限定の展示になりますので,この機会にぜひご覧ください。
◇展示期間:ただいま公開中 - 最新!発掘速報展-下鶴(しもづる)遺跡-
川内川激甚災害対策特別緊急事業の築堤工事に伴って発掘調査を行っている,下鶴遺跡のミニ速報展を開催します。新聞などでも報じられた本県初出土の「銅戈(どうか)」をはじめ,縄文時代,弥生時代,古墳時代の出土したばかりの遺物を展示します。この機会にぜひご覧ください。
◇展示期間:平成21年12月19日(土)-平成22年1月31日(日)
- ■展示室案内図■
- ※上図をクリックすると拡大します。
-
今までに開催した特別企画展情報はこちらから
> 上野原縄文の森企画展のご案内