- 第34回企画展 新発見!かごしまの遺跡2012
~県立埋蔵文化財センター発掘速報展~ - 開催期間:平成24年6月23日(土)~平成24年9月17日(月)
- 平成23年度は発掘調査が行われた9つの遺跡及び平成23年度に刊行された10冊の報告書の中から,最新の調査成果を紹介します。また,市町村が実施した発掘調査の主な成果も併せて展示します。
旧石器時代から近代まで,発掘調査で明らかになった「いちばん新しい かごしまの昔」をぜひご覧ください。 - ※ここから,リーフレット表,リーフレット裏[]をダウンロードできます。
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高度な加工技術をうかがわせる
勾玉と管玉(稲荷迫遺跡)地下式横穴墓から発見された人骨(立小野堀遺跡) 内部に3カ所の突起を持つ
移動式のかまど(芝原遺跡) - ■企画展示室案内図■
- 「○○○」コーナーをクリックすると展示中の写真が,「解説」をクリックするとコーナーの概要がご覧になれます。(企画展示室の色分けと「○○○」コーナーの色分けは対応しています。)
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【時代ごとの展示】 【テーマ別の展示】 「近世~近代」コーナー 解説 国の「重文」指定前原遺跡
出土角筒土器展示コーナー解説 「古代~中世」コーナー 解説 「古墳時代」コーナー 「弥生時代」コーナー 解説 「縄文時代」コーナー 解説 「旧石器時代」コーナー 解説 『お墓の変遷」コーナー 解説 「南九州の墨書土器」コーナー 解説 国「重要文化財」指定
前原遺跡出土角筒土器
- 上野原縄文の森では,企画展特展データファイルを作成・配布しております。
- 上の画像をクリックすると,今回の「特展データファイル」がご覧になれます。
- ■企画展講演会■(終了しました)
- 【第1回】 平成24年6月30日(土) 13:00~15:00
講師 今村 結記 「縄文人の道具と生活」
井口 俊二 「弥生時代の集落の様子」
【第2回】 平成24年8月11日(土) 13:00~15:00
講師 長﨑慎太郎 「古代の文字」
楸田 岳志 「近代化産業遺産から世界遺産へ」
(講師は各回とも県立埋蔵文化財センター職員)
場 所 縄文の森展示館1階多目的ルーム
※ 講演会は聴講無料 - ■ギャラリートーク■
- 【日時】 開催中の毎週土・日
1回目 10:30~
2回目 14:30~
※各回30分程度 -
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今までに開催した特別企画展情報はこちらから
> 上野原縄文の森企画展のご案内
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