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投稿者: 管理人

【10/10追記:屋外注意】園内でハチが発生しています

【2025/10/10 場所追加のため、追記しました】

園内でハチの発生が確認されています。

ハチが多く見られるところには柵と張り紙を設置しています。

それ以外の場所でもハチがいる可能性がありますので、屋外を利用の際は、近くにハチが来ていないか十分に気をつけてお楽しみください。

 

ワクワク考古楽出前授業IN南大隅町立神山小学校

令和7年9月26日,南大隅町立神山小学校の6年生22人に,ワクワク考古楽出前授業を行いました。
授業では,南大隅町根占の歴史について,近現代から時代を遡り,古代まで学習しました。事前にワークシートを配布し,郷土の歴史を自分で調べたり家族に聞いたりしながら調べてもらっていたので,授業で答え合わせができました。地図を見て知っている場所が出てくると,頷きながら確認する子ども達もいました。
南大隅町でも多くの遺跡が発見され,発掘調査が行われています。現在は,対岸に開聞岳や錦江湾が広がり,風光明媚な南大隅町ですが,遺跡内では開聞岳の噴出物である黄ゴラ(約4,000年前)や喜界カルデラのアカホヤ火山灰(約7,300年前)が厚く堆積し,当時大きな自然災害に見舞われたことが分かります。大中原遺跡では,太平洋戦争中に墜落した戦闘機紫電改の機銃が出てきたり,約10,000年前の縄文時代のレモン形の土器が見つかったりしています。連綿とその土地が使われ続け,自然災害に見舞われながらも南大隅町に暮らしてきた人々の暮らしが分かります。
授業の後半では,南大隅町の遺跡で出土した土器や製鉄炉の羽口などを実際に手に取って触れ,文様の付け方に注目したり,持ってみて使用するときのことを考えたりする様子が見られました。
火起こし体験では,2人1組で力を合わせて火起こしを行いました。なかなか火がつかない子もいましたが,友達と励まし合いながら取り組む様子はとても微笑ましく,火を点けるける大変さ感じたられた一時間だったと思います。
現在,社会科の日本史学習では,古代まで進んでいるそうです。今回,近現代まで取り扱ったので,学習をしていく中で自分たちの住む南大隅町の歴史とも比較し,興味を持って意欲的に取り組んでもらえればと思います。

授業の様子

みんなで火起こしに挑戦

 

10/13開園10/14休園です

10/13(月祝)は月曜ですが、祝日のため開園します。
振替で明日10/14(火)は休園します。
企画展「新発見!かごしまの遺跡2025~発掘調査速報展~」を開催中です。
皆様のご来園心より、お待ちしています。

整理作業用パソコン等の賃貸借業務に係る一般入札について

整理作業用パソコン等の賃貸借業務に係る一般入札を行います。

入札に付する事項

借入れをする物品等の名称及び数量
整理作業用パソコン等の賃貸借一式

借入れをする物品等の特質等
別添仕様書による

設置期限
令和7年11月28日まで

納入場所
鹿児島県立埋蔵文化財センター
( 霧島市国分上野原縄文の森2 番1 号)

借入期間
令和7年12月1日から令和10年11月30日まで

詳細については,下記入札説明書・仕様書を確認してください。

入札説明書・仕様書(PDF)

教職員向けの研修講座

7月から8月にかけて,県総合教育センターや上野原縄文の森と連携して,教職員を対象とした「フレッシュ研修講座」・「パワーアップ研修講座」・「先生のための考古学講座」を実施しました。施設見学や業務体験,郷土の埋蔵文化財等を学んでいただき,歴史や文化について理解を深めていただくことができました。授業等で役立てていただくことを期待します。

来年も多くの方の参加をお待ちしております。

参加者の感想

  • 県内から出土した埋蔵文化財の数に大変驚かされました。身の回りにある教材を活かさなければと思いました。
  • 鹿児島の昔の生活,食文化などを,遺跡から知ることができると改めて分かり,興味がわきました。子どもたちにも体験させたいと思いました。

収蔵庫の見学

業務(拓本)体験

火起こしに挑戦

 

ワクワク考古楽出前授業IN荒田児童クラブ

令和7年7月24日,鹿児島市の荒田児童クラブでワクワク考古楽出前授業を実施しました。今回は小学校1・2年生が中心となることから,考古学に触れてもらうことをテーマとして,授業を行いました。

はじめに,埋蔵文化財センターで行っている仕事は,どのようなものかをクイズ型式で紹介しました。「発掘」というと,遺跡と化石の両方が思い浮かぶのですが,考古学では遺跡を発掘して,当時の人間が使っていた物品や住居の跡を調べることを説明しました。

次に,県内の遺跡で発掘された石器や土器,須恵器や陶磁器などの遺物を実際に見て,触ってもらいました。今回は幅広い歴史に興味を持ってもらうため,縄文時代から江戸時代までの遺物に触れてもらいました。

まだ社会科の学習がスタートしていない1,2年生ですが,この体験が歴史に興味・関心を持つきっかけになることを期待しています。

最後に,化石の話題も出ましたので,同じ「発掘」の仲間として,少しだけ鹿児島県立博物(http://www.pref.kagoshima.jp/hakubutsukan/index.html )別館の化石展示室(http://www.pref.kagoshima.jp/bc05/hakubutsukan/tenji/4/4kai-1.html )についても紹介しました。

【児童の感想】

・古いものをたくさん見たりさわったりできてうれしかった。もっと石器を長い時間さわって見たかった。

・古い石器や黒曜石を見られてうれしかった。古くからの石器をまだいっぱい見てみたい。形・大きさ・重さがそれぞれぜんぜん違った。

・石器をさわったら,ざらざらしました。持ったら重たかったです

・矢の先っぽがマウスの矢印みたいでした。

ワクワク考古楽出前授業IN鹿屋市立花岡学園

令和7年7月10日(木),鹿屋市立花岡学園中学校でワクワク考古楽出前授業を実施しました。
花岡学園の前の国道220号は,道路改築の際,平成20年度から平成22年度にかけて発掘調査を行なっており,縄文時代から古墳時代の遺跡が多数見つかっています。生徒たちは,遺跡の航空写真を見ながら,「学校のこんな近くに遺跡があったんだ。」と驚いた様子でした。
今回の授業は,縄文時代を中心に行いました。まず,県内の縄文時代の代表的 な遺跡として,上野原遺跡を紹介しました。続いて,学校周辺の遺跡について説明しました。発掘調査の写真を見ながら,建物跡や土器,石器が出土していることに驚いていました。
次に,遺跡から見つかった土器や石器を紹介しました。生徒たちはそれを手に取って観察し,友達と話しながら作り方や使い方について考えることができました。
今回の授業を通して,縄文時代や当時のくらしなどについて思いを巡らせ,今後の学習に意欲的に取り組んでいくきっかけになってくれればと思います。

学校近くの遺跡を紹介

本物の土器や石器に触れて観察しました

校長先生も興味津々でした。