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カテゴリー: 縄文の森

第40回 新発見!かごしまの遺跡2014

  • 上野原縄文の森 第40回企画展
    新発見!かごしまの遺跡2014
    ~発 掘 速 報 展~
  • 開催期間:平成26年7月18日(金)~平成26年11月16日(
  •   平成25年度に発掘調査や整理作業・報告書刊行を行った遺跡を中心に,最新の情報を紹介しています。
     11月からは,天神段遺跡(大崎町)で出土した土坑墓副葬品
    <展示11/1~11/16>を紹介します。
  • ■主な遺跡の紹介~企画展スライドショーから~■
  • ■注目の一品~企画展展示品から~■
  • ()(こう)()副葬品(ふくそうひん)【天神段遺跡出土】
     中世の土坑墓から,多くの副葬品が出土しました。この副葬品は,()(ばさみ)鉄鏃(てつぞく),青銅製の鏡や古銭,(せい)()(はく)()など,非常にバラエティに富んでいます。このような副葬品をもつ土坑墓は全国的にも珍しく,貴重な資料になると考えられます。
                 (11月1日~11月16日までの期間展示)

     
    右の写真は,副葬品が出土した土坑墓のひとつです。
     
  • ■企画展講演会■
  • ※終了しました
  • ■ギャラリートーク■
  •  企画展開催中に展示の解説を行います。
     【日時】 開催中の毎週土・日・祝日
          1回目 10:30~   2回目 14:30~
             ※各回30分程度
     【会場】 企画展示室   

縄文の森から 平成26年6月

平成26年6月20日(金)

大賀(おおが)ハス』が これから見ごろです。

上野原縄文の森体験エリアの古代池で,「大賀ハス」が見ごろを(むか)えております。
 「大賀ハス」とは,昭和26年千葉県千葉市検見川(けみがわ)(現・千葉市花見川区朝日ヶ丘町)にある東京大学検見川厚生農場(現・東京大学検見川総合運動場)の落合遺跡で発掘された,今から2000年以上前の古代のハスの実を植物学者である大賀一郎博士が発芽(はつが)・開花に成功させたハスのことです。
 つまり,古代のロマンを肌で感じとれる上野原縄文の森にぴったりの花なのです。
 ご来園いただき,ぜひご覧になってください。

開花が始まりました♪

水面に映る・・・

ガマと大賀ハス

開花を待つ「つぼみ」たち

【問い合わせ先】
 TEL 0995-48-5701
 メール uenohara@jomon-no-mori.jp


平成26年6月10日(火)

上野原縄文の森
ミュージアムコンサートのお知らせ

壮大な歴史のロマンを感じながら聴く

霧島国際音楽祭出演者 神田(かんだ) (ゆき)さんのエレクトーン演奏をお楽しみください!!

日 時 平成26年7月19日(土)
    13:00~14:00
場 所 鹿児島県上野原縄文の森展示館ホール
料 金 無料
申込み 不要
出 演 神田 将(エレクトーン奏者)
曲 目 グリーグ:ペールギュントより朝
    スメタナ:モルダウ ほか
問い合わせ 上野原縄文の森
      事業課
      電話 0995-48-5701

前回(平成24年7月31日)の様子

〔神田 将プロフィール〕
1967年生まれ。東京都出身。たった1台のエレクトーンでフルオーケストラに迫るサウンドを奏で,電子楽器の常識を覆したエレクトーン奏者。とくにクラッシック作品の演奏を得意とし,カザルスホールなどのクラッシック音楽専用ホールでのリサイタルを2006年以来続ける。

縄文の森から 平成26年5月

平成26年5月30日(金)

常設展示室の河口コレクションコーナーをリニューアルしました。

河口コレクションのうち
南さつま市加世田「上加世田(うえかせだ)遺跡」出土資料

 常設展示室で,長年,鹿児島県の考古学をリードしてきた考古学者,河口貞徳(かわぐちさだのり)氏(1909~2011)が調査した遺跡の考古資料等を紹介しています。
 今回は,南さつま市加世田川畑にある上加世田遺跡です。
 上加世田遺跡は,縄文時代後期から晩期(約3,500年~3,000年前)の遺跡として知られています。
 遺跡からは,埋納(まいのう)土器や玉類(たまるい)岩偶(がんぐう)などが出土した遺構が発見されました。この遺構は,子孫繁栄(しそんはんえい)を願う祭祀(さいし)が行われた集会所と考えられています。これは,南九州でも初めて発見されたとても貴重な遺構です。


平成26年5月28日(水)

6月21日(土)実施の一日縄文人体験の参加者募集について

 第1回のテーマは,「縄文の彩(いろ)・顔料を作ろう」です。

 今回は,上野原遺跡で出土し,国の重要文化財に指定された7,500年前の土器に塗られていた赤い顔料(絵の具)や桜島の火山灰を利用した黒色の顔料などを使い,トートバッグに模様をつけます。あなただけのオリジナル・バッグを作りましょう。

 たくさんの皆様のご参加をお待ちしております。

実施日時 6月21日(土)午前10時~正午
参加料  300円
場 所  上野原縄文の森 復元集落休憩所
定 員  小学生以上30名程度
申込期間 受付中~6月14日(土)
問い合わせ・申込先
     〒899-4318
     霧島市国分上野原縄文の森1番1号
     上野原縄文の森 事業課
TEL  0995-48-5701
FAX  0995-48-5704
メール  uenohara@jomon-no-mori.jp

昨年の様子

当日はA4縦長サイズの
トートバッグに模様をつけます


平成26年5月9日(金)

ただいま参加者募集中!!

「大人のための縄文体験
     ~グレードアップ!自分だけのオリジナルに挑戦~」

がんばっている自分へのごほうびや,子どもやご友人などへのプレゼントを作ってみませんか?!

第1回:6月8日(日)
 美海真珠ストラップ

 (参加料1個600円)
   夜光貝を磨いて作るストラップです。
   金蒔絵のシールを貼ってオリジナルのストラップに仕上げましょう。

第2回:6月25日(水)
 滑石 鳥ペンダント

 (参加料1個300円)
   滑石を削って作るペンダントです。
   鳥をモチーフに世界に一つだけのペンダント作りに挑戦しましょう。

美海真珠ストラップ

昨年度実施した滑石イルカペンダント
(今回は鳥に挑戦!)

【時 間】午前9時30分~午前11時30分まで
【場 所】6月8日(日) 展示館多目的ルーム
     6月25日(水) 体験学習館
【対 象】各回大人30名
(要事前申込み:電話,FAX,メールによる事前申込み。定員になり次第締切)
*材料及び作成道具は,全て上野原縄文の森で準備します。
【問合先・申込先】TEL 0995-48-5701  FAX 0995-48-5704
         メールアドレス uenohara@jomon-no-mori.jp

縄文の森から 平成26年4月

平成26年4月24日(木)

ただいま開催中!

上野原縄文の森第39回企画展

 「明らかになった 郷土の歴史と文化
        ~出土品からわかる他地域とのつながり~」

    平成26年4月18日(金)~7月6日(日)

 野を越え山を越え,そして海を渡り,私たちの祖先は,私たちが思い描くよりもずっと昔から広い範囲で行き来し,伝統を守りつつ新しい文化を受け入れてきました。今回は,北薩地域をはじめとする発掘調査の成果をもとに,郷土の先人たちの足跡をたどっていきます。

木簡(もっかん)レプリカ(京田(きょうでん)遺跡 薩摩川内市)

龍首水注(りゅうしゅすいちゅう)中郡(なかごおり)遺跡 出水市)

展示風景

【企画展講演会のお知らせ】
平成26年5月10日(土)
【講 師】鹿児島国際大学 教授 大西 智和 氏 
【時 間】午後1時30分~午後3時
【場 所】展示館多目的ルーム
【対 象】どなたでも参加できます
【定 員】80名程度(要事前申込)
【資料代】100円
*講演会終了後,企画展示室でギャラリートークを行います。
(別途展示館利用料金が必要)
【問合・申込み先】TEL 0995-48-5701

第39回 明らかになった郷土の歴史と文化

  • 上野原縄文の森第39回企画展
    明らかになった郷土の歴史と文化
    ~出土品からわかる他地域とのつながり~
  • 開催期間:平成26年4月18日(金)~平成26年7月6日(
  •    
     野を越え山を越え,そして海を渡り,私たちの祖先は,私たちが思い描くよりもずっと昔から広い範囲で行き来し,伝統を守りつつ新しい文化を受け入れてきました。今回は,北薩地域をはじめとする発掘調査の成果などをもとに,郷土の先人たちの足跡をたどっていきます。
    •  
       
       
  • ※ 今回の企画展では,集合写真に掲載された出土品の一部を展示します。
  • ※ 第39回 企画展データファイルはここからダウンロードできます。
  • ■注目の一品~企画展展示品から~■
  • 龍首水注(りゅうしゅすいちゅう)(中郡遺跡群出土)
     文字通り,「龍」の首をかたどった,やかん型の道具の(そそ)ぎ口の部分です。全体の表現はとても精巧(せいこう)であり,目・眉上隆起(まゆじょうりゅうき)冠毛(かんもう)まで表現されています。中国から渡来した貴重な青白磁(せいはくじ)です。
  • ■企画展講演会■
  •  平成26年5月10日(土)午後1時30分~午後3時
       講 師 : 鹿児島国際大学 教授 大西 智和 氏
       定 員 : 80名程度(※要事前申し込み)
       場 所 : 縄文の森展示館多目的ルーム
       資料代 : 100円
        ※ 講演会終了後,企画展示室でギャラリートークを行います。(別途展示館利用料金が必要)
  • ■ギャラリートーク■
  •  企画展開催中に展示の解説を行います。
     【日時】 開催中の毎週土・日・祝日
     【会場】 企画展示室   
         1回目 10:30~
         2回目 14:30~ 
            ※各回30分程度 器台 (南摺ヶ浜遺跡 指宿市)

縄文の森から 平成26年3月

平成26年3月5日(水)

 最新!発掘速報展       西日本初!!住居内から完全形

町田堀(まちだぼり)遺跡出土の石刀(せきとう)※終了しました

(鹿屋市串良町細山田) 

 町田堀遺跡では,縄文時代後期後半の中岳(なかだけ)Ⅱ式土器土器(約3,300年前)を伴う住居内から,長さ28㎝,幅4㎝,厚さ0.5㎝の石刀が出土(しゅつど)しました。
 石刀は,バナナの様な形をした天附型(あまつけがた)と呼ばれるもので,頭部と端部に橿原文様(かしはらもんよう)と呼ばれる文様が(きざ)まれ,赤色顔料(せきしょくがんりょう)()られていました。全面は,丁寧(ていねい)(みが)かれていますが,刃部(刀の刃の部分)となるような(するど)い加工はされていないため,実用品でなく,祭祀(さいし)儀式(ぎしき)に用いられたものと思われます。
 現在,企画展示室前にて展示中です。ぜひじっくりと実物をご(らん)ください。

 【問合先・申込先】 上野原縄文の森
          TEL 0995-48-5701
           FAX 0995-48-5704
          メールアドレス uenohara@jomon-no-mori.jp


平成26年3月28日(金)

春休み企画!

新学期に向けての展示※終了しました

 現在,企画展示室で「新学期に向けての展示」を開催中です。
 小中学校の社会の教科書に出てくる様々なキーワードと,鹿児島の発掘調査による出土品等を関連させて展示しています。
 子どもたちの春休みに合わせ,4月6日(日)までの期間限定展示となっております。本物の土器を見ながら,4月からの学習の準備をしましょう!
  ※展示館利用券で併せて見学できます。

展示室入口

教科書キーワードに関連する出土品の展示 

 【問合先・申込先】 上野原縄文の森
            TEL 0995-48-5701
            FAX 0995-48-5704
            メールアドレス uenohara@jomon-no-mori.jp

縄文の森から 平成26年2月

平成26年2月21日(金)

上野原縄文の森第38回企画展
「すべてはマンローから始まった~かごしま発掘調査のあゆみ~」

期間限定!

広田遺跡(ひろたいせき)の国指定重要文化財を追加展示中」

平成26年2月21日(金)~平成26年3月23日()まで

広田遺跡(南種子町(みなみたねちょう))は,1955 年(昭和30年)9月末の台風22号によって砂丘(さきゅう)がけずられ,人骨や貝製品などが露出(ろしゅつ)したことをきっかけに発見されました。
 発掘調査で出土した貝製品は,南海に生息(せいそく)するゴホウラやヤコウガイ,オニニシ等の貝殻(かいがら)を素材としており,貝輪(かいわ)(ブレスレット)・貝符(かいふ)貝札(かいさつ))・貝匙(かいさじ)(ヤコウガイ容器)など種類も豊富(ほうふ)です。特に貝符には,大陸起源(きげん)文様(もんよう)と考えられる製品もあります。このように多量の貝製品を墳墓(ふんぼ)副葬(ふくそう)する文化はほかに例がなく,南島地域における埋葬の実態(じったい)や,貝製品及び素材の交易(こうえき)を示すとても貴重な資料です。
 今回は,国の重要文化財に指定されている出土品(しゅつどひん)の一部を,期間限定で追加紹介しま( )

 【問合先・申込先】 上野原縄文の森 TEL 0995-48-5701
                   FAX 0995-48-5704
                   メールアドレス uenohara@jomon-no-mori.jp  

縄文の森から 平成25年12月

平成25年12月26日(木)

ただいま参加者募集中!!
  体験活動教室「大人のための縄文体験
      ~グレードアップ!自分だけのオリジナルに挑戦~」

 がんばっている自分へのごほうびや,子どもやご友人などへのプレゼントを作ってみませんか?!

 平成26年1月30日(木) ※実施場所:体験学習館
  ○ 午前9時30分~午前11時30分まで
     滑石イルカペンダント作り(滑石(白)を磨いたイルカのペンダント作り)
  ○午後1時30分~午後3時30分まで 
     縄文ミサンガ作り(小さな滑石(白)を組み合わせた,ねじり結びなどのミサンガ作り)

滑石イルカペンダント作り
(参加費1個300円)

縄文ミサンガ作り
(参加費1個200円)

 平成26年2月23日() ※実施場所:展示館多目的ルーム
  ○午前9時30分~午前11時30分まで
     押し花・切り絵しおり作り
          (押し花と切り絵を組み合わせ,自作の消しゴムスタンプを押したしおり作り)
  ○午後1時30分~午後3時30分まで 
     森の実ペンダント作り
          (樹脂粘土で作る勾玉とどんぐりなどのパーツを組み合わせた森の実ペンダント作り)

押し花・切り絵しおり作り
(参加費1セット(2枚)200円)

森の実ペンダント
(参加費1個400円)

体験活動教室について
  ○ 定員 各回大人30名(電話,FAX,メールによる事前申込み。定員になり次第締切)
  ○ 材料及び作成道具については,全て上野原縄文の森で準備します。
  【問合先・申込先】 上野原縄文の森 TEL 0995-48-5701
                    FAX 0995-48-5704
                    メールアドレス uenohara@jomon-no-mori.jp

第38回 すべてはマンローから始まった

  • 上野原縄文の森第38回企画展
    すべてはマンローから始まった ~かごしま発掘調査のあゆみ~
  • 開催期間:平成25年12月13日(金)~平成26年3月23日(
  •  
    鹿児島県初の考古学的調査を行ったN.G.マンロー(石郷遺跡) 出典 『考古学雑誌 第6巻』
     
     鹿児島県で初めて考古学的調査が行われたのは,今から約100年前の1914(大正3)年,鹿児島市吉野町の石郷遺跡でした。調査を行ったイギリス人医師N.G.マンローは,1891(明治24)年に来日,1942(昭和17)年に北海道で亡くなるまで,本業である医者の業務のかたわら,アイヌ民族の研究や国内各地の発掘調査に関わり,日本の人類学・考古学の基礎づくりに大きく貢献しました。
     今回の展示では,マンローの業績や人物像のほか,発掘調査に携わった遺跡の出土遺物などを紹介します。また,鹿児島県の考古学界の礎を築き,発展に寄与された先人の業績や,昭和20年代から40年代にかけて発掘調査に関わった県内の高校生の記録なども併せて紹介し,この100年を振り返ります。
    •   【かごしま考古学年表】



      マンロー博士が鹿児島で発掘調査を行った以前にも,埋蔵文化財に関わった人たちがいました。ここでは,島津重豪公・白尾国柱氏・町田久成東京国立博物館館長を紹介します。特に,白尾国柱氏が記した本庄猪塚古墳の発掘品図解は実物大写真で必見です。
       ここでは,マンロー博士の業績や,マンロー博士が調査した石郷遺跡の出土品,マンロー博士ゆかりの品々を紹介します。マンロー博士の使った「名刺」の写真も展示します。
      ここでは,行政による発掘調査が始まる前の昭和20~40年代の調査の様子を紹介します。当時の高校生による発掘調査の写真やその出土品を展示します。また寺師見国氏や河口貞徳氏のコレクションの貴重な資料も必見です。
      ここでは,高度経済成長に伴う行政発掘調査のあゆみとその成果を紹介します。アカホヤ火山灰の発見から近世の薩摩焼の窯道具まで,南九州の考古学研究に大きな成果をもたらした出土品を展示します。
      ここでは,これからの発掘調査と題して,最新の科学分析を用いた調査方法を紹介します。数ミリ程度の土器の表面に残されたくぼみから当時の生物の痕跡を調べる方法や,木器を半永久的に保存する方法などを紹介します。意外と私たちの身近にある素材を用いているんですよ。
  • ※ まんろーくんにカーソルを置くと,企画展の見どころが表示されます。
  • ※ 第38回 特展データファイルはここからダウンロードできます。
  • ■河口コレクション ~KAWAGUCHI Collection~■
  •  昭和20~40年代は各地域の高等学校の教員の中に鹿児島県考古学会員がいたため,高校生による考古学の研究活動が盛んでした。鹿児島玉龍高等学校,出水高等学校,吹上高等学校など,それぞれの学校で研究誌がつくられました。
     写真は,鹿児島玉龍高等学校考古学部研究誌『TRENCH(トレンチ)』と出水高等学校考古学部研究誌『もぐら』です。今回の企画展では,河口コレクションの中から,当時の高校生の活動の記録を展示します。
  • ■企画展講演会■
  •   平成26年1月25日(土)
     「鹿児島県の発掘調査史」
                         講師/ 元鹿児島県立埋蔵文化財センター 次長 池畑 耕一 氏
  • ■ギャラリートーク■
  •  企画展開催中に展示の解説を行います。
     【日時】 開催中の毎週土・日・祝日
     【会場】 企画展示室   
         1回目 10:30~
         2回目 14:30~ 
            ※各回30分程度 高校生の発掘調査(昭和39年撮影)