おすすめ絶景スポット!(展示館展望所)
展望所からの森の景色を紹介するよ。
この日は気持ちのいい秋晴れで遠くまでよく見えたんだ。
説明のパネルも新しくなって何が見えるのかよくわかるようになったよ。
展望所は展示館1階からエレベーターにのった先の3階にあるよ。
さわやかな秋のさんぽにぜひ森へ遊びにきてね。


11月3日の「展示館の無料開放」について(お知らせ)
令和元年11月3日(日)(文化の日)は、当園の展示館を無料開放いたします。
お客様のご来園を心よりお待ちしております。

考古学講座第5回「島津義弘ゆかりの地 加治木まち歩き」について
11月23日(土・祝)に開催予定の
考古学講座第5回「島津義弘ゆかりの地 加治木まち歩き」は好評につき,
定員に達したため受け付けを終了いたします。
ご理解のほどよろしくお願いいたします。
また,11月23日(土・祝)より島津義弘に焦点を当てた
企画展「戦国武将島津義弘の武と雅~考古資料に見る戦国時代のかごしま~」が
上野原縄文の森展示館にて始まります。
ぜひご来園ください

埋文センターの撮影スタジオ~「写場」
遺跡の発掘調査で発見された遺構や遺物は,整理作業を経て,発掘調査報告書で紹介されます。
掲載方法は,遺物や遺構を説明する文章や特徴を表した図面,そして,質感や形状,色を正確に伝える写真です。
埋蔵文化財センターには,「写場(しゃじょう)」という写真撮影専用のスタジオがあります。この写場は,撮影スタジオとしては,九州内でも有数の施設です。
通称「シノゴ」と呼ばれる大判フィルムカメラやデジタル一眼レフカメラ,専用の撮影台,複数の大型ストロボ。これらの機材を駆使して,職員が撮影しています。また,撮影した白黒フィルムは,写場内で現像もできます。
こうして撮影された写真は,報告書や展示図録等に使われるだけではなく,写真そのものが歴史資料としての「文化財」としての価値があります。そのため,写真撮影をする職員は,「文化財」の素晴らしさや魅力が伝わるように撮影技術を磨いています。
発掘調査報告書は,PDFをホームページで公開しています。その中の写真もぜひ,ご覧ください。



ただいま出張中! 貸出中の遺物
「ただいま出張中! 貸出中の遺物」のページを追加しました。
埋蔵文化財センターでは遺物や遺物の写真などの貸出を行っています。 貸出した資料の中には,県外の博物館や埋蔵文化財関係機関などで展示されている遺物もあります。
久保田牧遺跡(鹿屋市吾平町)現地説明会 令和元年11月9日(土)
【終了しました】
久保田牧遺跡は,古墳時代(約1,500年前)の大型竪穴住居跡や,中世の掘立柱建物跡などの遺構・遺物が発見されており,大隅半島南部における先史・古代の人々の生活がうかがえる貴重な遺跡です。
今回の現地説明会では,発掘調査の様子や鬼界カルデラ(約7,300年前)・池田カルデラ(約6,400年前)の噴火活動の痕跡を紹介します。また,主な出土遺物の展示も行います。
ぜひ,現地説明会にお越しください。
日時:令和元年11月9日(土) 午後1時30分~午後3時 (受付:午後1時~)
内容:遺跡の概要説明,遺構・遺物の見学
場所:久保田牧遺跡(鹿屋市吾平町麓)




「新発見!かごしまの遺跡2019~発掘速報展~」企画展講演会
上野原縄文の森で開催中の第55回企画展「新発見!かごしまの遺跡2019~発掘速報展~」(11月10日まで)では,(公財)埋蔵文化財調査センターが発掘を担当した川久保遺跡(鹿屋市)や春日堀遺跡(志布志市)などの調査成果をご覧いただくことができます。
8月24日(土)に行われた企画展講演会では,春日堀遺跡の発掘調査を担当した職員が発掘当時の現場の様子を詳しく解説しました。来場された方々からは,「遺跡の雰囲気を感じることができた。」「発掘調査の大変さだけでなく,楽しさや醍醐味が伝わってきた。」などの感想をいただきました。
講演会終了後は,企画展示室で講師によるギャラリートークが行われました。多くの方々が,手が届きそうな距離にある本物の土器や石器などを見ながら,遺物にまつわる様々な逸話や貴重な情報に耳を傾けていました。


鹿児島県文化振興財団体験フェア2019
8月31日(土)~9月1日(日),鹿児島県文化振興財団各施設の活動を体験できる「みてきいてあそぼう!鹿児島県文化振興財団体験フェア」が,鹿児島市の宝山ホールで開催されました。
(公財)埋蔵文化財調査センターでは,発掘調査中の遺跡紹介や出土した土器・石器などの展示のほか,「ユースケ先生の考古学講座」を開催し,地層から歴史を読み解く方法などを多くの方々へ紹介しました。
また,これに先立ち6月9日(日)には,姶良市にあるイオンタウン姶良で先行フェアを行い,「土器どきぬりえ」などを多くの参加者に楽しんでいただきました。


縄文の森でどんぐりを拾おう!
上野原縄文の森では,ただいまたくさんのドングリが実っています。
秋が深まる縄文の森では、たくさんのどんぐりが落ちています。
袋にいっぱい拾って展示館や体験学習館に持って行くと、縄文の森特製鉛筆と交換出来るキャンペーンを実施中!
秋晴れの縄文の森をどんぐりを拾いながら歩いてみませんか?
(どんぐりを入れる袋は展示館や体験学習館で配布しています)
※青いどんぐりはまだ若いどんぐりなので,出来るだけ写真のような茶色いドングリを拾いましょう。


発掘調査に科学の力
遺跡の発掘調査は,掘ったらそれで終わりではありません。発掘後の整理作業で,どんな遺跡でどんな遺構や遺物がみつかったかを,様々な方法,ものの見方をとおして報告書にまとめます。
これら整理作業の中でも,最新の科学技術を活用して調査にあたる部署が埋蔵文化財センター内にあります。今回は,その部署について紹介します。
「精密分析室」
ここでは,理化学的な機器を使って出土した遺物などを様々な方法で分析しています。分析機器類には,遺物を拡大して観察できる顕微鏡や,成分を調べる蛍光X線分析装置などがあります。遺物がどのような方法で製作されたか,どんな素材でできているかが分かります。

「鉄器処理室」
遺跡の調査をしていると,鉄や銅でできた遺物や昔のお金が出土することがあります。鉄器処理室ではこれらに含まれる塩分や水分を除去して保存する作業を行っています。こうすることで,さびや風化から金属製品を守ることができます。

「木器処理室」
鹿児島県でも農具(のうぐ)や木簡(もっかん)などの木製品が出土しています。木器処理室ではこれらの木製品が乾燥したり変形したりして壊れてしまうのを防ぐために,薬品を使って処理しています。木製品に薬品をしみこませる作業は数か月から1年もの時間がかかります。

歴史だけでなく,科学に関心のある方も,埋蔵文化財センターを見学してみませんか。