縄文の森だよりVol.1
紀要創刊号

桑波田 武志
遺跡と道跡 -南九州の縄文時代早期を主として-
繁昌 正幸
縄文時代早期の磨製石鏃について
宮田 栄二
南九州貝殻文系土器の組合せに関する覚え書き
黒川 忠広
石坂式土器再考
前迫 亮一
縄文時代早期の壺形土器出現の意義
新東 晃一
上野原遺跡第10地点検出の「環状遺棄遺構」について
八木澤 一郎
石庖丁の使用痕分析
永濵 功治
波板状凹凸面牛馬歩行痕説再論
東 和幸
中世山城跡の近世遺物
堂込 秀人
埋蔵文化財情報管理システムの概要と情報公開
高見 憲次
第2回 再発見!鹿児島の歴史 -よみがえる古代の形-
- 第2回企画展 再発見!鹿児島の歴史 -よみがえる古代の彩-
- 開催期間:平成14年12月15日(日)~平成15年2月9日(日)
- 「よみがえる」をキーワードとして,レプリカ製作や土器の復元などにスポットをあててみました。
- 上図は,うえのはら縄文ムラの様子(イラストによるイメージ復元)
- レプリカの世界
- レプリカという言葉を聞いたことがありますか?
レプリカとは,もともとアメリカのテキサス州のレプリカ社が開発した「現物から型取りして製作した合成樹脂製の模型」のことでしたが,現在では「型取りして作られた複製品」のことをいいます。
このコーナーでは,上野原遺跡から出土した遺物のレプリカを中心に展示しました。また,常設展示の中にもいくつかのレプリカが展示してあります。現在のレプリカ製作技術がどれほどのものか確かめてみてください。 - ■展示室案内図■
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今までに開催した特別企画展情報はこちらから
> 上野原縄文の森企画展のご案内
埋文だより第30号
第1回 かごしま考古名品展 -過去から未来へ-
- 「鹿児島県上野原縄文の森」開園記念企画展
第1回企画展 かごしま考古名品展 -過去から未来へ- - 開催期間:平成14年10月5日(土)~平成14年12月8日(日)
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- 「鹿児島県上野原縄文の森」の開園を記念し,縄文の森展示館では「かごしま考古名品展-過去から未来へ-」を開催しています。
今回は,鹿児島における考古学のあゆみをふり返ってみました。
- 「鹿児島県上野原縄文の森」の開園を記念し,縄文の森展示館では「かごしま考古名品展-過去から未来へ-」を開催しています。
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- ■展示室案内図■
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