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鹿児島県上野原縄文の森

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投稿者: try

縄文の森から 平成25年8月

平成25年8月20日(火)

体験メニューデモンストレーション実施中

 8月も終わりに近づいていますが,まだまだ暑い日が続いています。

 夏休みの上野原縄文の森は,子どもたちの笑い声のおかげでとっても賑やかです。
 さて,上野原縄文の森では,次の日時で,人気の体験メニューの中から作り方を紹介する,デモンストレーションを実施します。作り方をマスターした後は,体験学習館でオリジナルの作品を作ってみませんか。

【開催日】8月21日(水),8月28日(水)
【時間】1回目午前11時30分~ 2回目午後2時30分~
    各回30分程度
【場所】展示館1階ホール
【内容】人気の体験メニューのデモンストレーションを行います。
【料金】観覧無料

8月21日 アクセサリー作り

8月28日 どんぐりアート

※ 作り方は, ここからご覧になれます。

【問合先】 TEL 0995-48-5701
      E-mail:uenohara@jomon-no-mori.jp

南の縄文調査室から平成25年7月

  • 平成25年7月11日(木)

    館内展示(かんないてんじ)を入れ()え中です… ~南の縄文調査室のお仕事3「館内展示」~

   県立埋蔵文化財センターには,館内展示スペースとして,エントランスの展示コーナーと,館内6カ所の掲示板(けいじばん),2階調査室(ちょうさしつ)前の展示ケース1台があります。その展示の企画(きかく)()()えは,(みなみ)縄文調査室(じょうもんちょうさしつ)職員(しょくいん)担当(たんとう)しています。
 現在(げんざい),館内の展示をリニューアル中です。エントランスの展示コーナーには新たに展示ケースを2台設置(せっち)し,本物の土器や石器をさらに多く展示しています。
 また,館内6カ所の掲示板もリニューアル。1階の掲示板では,今年4月に発足(ほっそく)した(公財)埋蔵文化財調査センターの業務(ぎょうむ)紹介(しょうかい)しています。2階の掲示板では,東日本大震災復興支援(ひがしにほんだいしんさいふっこうしえん)のため被災地(ひさいち)(おもむ)いている当センター職員の活躍(かつやく)様子(ようす)を「東北(とうほく)だより」として紹介しています。
 もうすぐ夏休み。埋蔵文化財センターでは館内展示を(あら)たにして,皆様(みなさま)のご来館(らいかん)をお()ちしています。
     
エントランスの新しい展示ケース 1階掲示板「調査センター発足」 2階掲示板「東北だより」



平成25年7月18日(木)

この(あつ)さで()けてしまったのでしょうか? ~(なぞ)の「トロトロ石器(せっき)」~


  梅雨(つゆ)()け,夏本番(なつほんばん)季節(きせつ)となりました。野外(やがい)発掘調査(はっくつちょうさ)をしていると,この暑さで身体(からだ)まで溶けてしまいそうになります。
 写真(しゃしん)の石器は,縄文時代(じょうもんじだい)の石器で,形は石鏃(せきぞく)()ていますが,表面(ひょうめん)(ねつ)でとろっと溶けたようになっています。熱で溶けたわけではありませんが、見た感じで「トロトロ石器」と()ばれています。この「トロトロ石器」は,県内(けんない)でも上野原遺跡(うえのはらいせき)をはじめ十数カ所の遺跡からしか見つかっていません。また,縄文時代早期(そうき)(約8,000年前)の押型文(おしがたもん)土器と一緒(いっしょ)出土(しゅつど)することが多いということぐらいしかわかっておらず,何のために作られたのかははっきりしていません。
 でも,よく見ると,この「トロトロ石器」,形が超有名(ちょうゆうめい)なオバケ漫画(まんが)登場人物(とうじょうじんぶつ)に似ていると思いませんか?オバケだけに(なぞ)だらけなのかもしれませんね。
     
「トロトロ石器」のそろい()  あのアメリカオバケに似てません? 2階調査室前に展示中です 





  
   

縄文の森から 平成25年7月

平成25年7月4日(水)

カブトムシ誕生。

 上野原縄文の森で6月29日(土)に養殖中のカブトムシ第1号が羽化しました。

僕たち(カブトムシ)は,第1回夏休み縄文キャンプ村のカブトムシ合戦でデビューします。
 キャンプ村に参加の皆さんをお待ちしてま~す。

■夏休み縄文キャンプ村■
  7月20日(土)~21日(日)
  ※定員は7グループ,30名程度で,すでに定員に達しており,現在はキャンセル待ちの状態です。ご予約ありがとうございました。

【問合先】 TEL 0995-48-5701
      E-mail:uenohara@jomon-no-mori.jp

縄文の森から 平成25年6月

平成25年6月26日(水)

平成25年度第1回考古学講座が行われました。

 上野原縄文の森では,一般を対象とした考古学講座を開催しています。
 今回は,5月25日(土)に行われた「平成25年度第1回考古学講座」の様子をお伝えします。
 第1回のテーマは「南九州の縄文・弥生時代」,講師は県立埋蔵文化財センターの有馬孝一文化財主事でした。県内各地の遺跡から出土した資料の写真を交えながら,丁寧に縄文・弥生時代の生活の様子を解説してくださいました。発掘調査の様子などを紹介した講演内容に関し,受講者の方々からは,
「(この講演を機に)地元の遺跡を回ってみたい」
「時代の流れがよくわかった」
といった声をいただき,さらに向学意欲をかき立てられる内容になったのではないかと思います。


講演の様子

■今後の考古学講座の日程及びテーマ■

7月13日(土) 第2回考古学講座「大隅国建国と古代隼人」
8月31日(土) 第3回考古学講座「中世山城の世界」
 ※定員は各回80名ですが,第2回・第3回ともすでに定員に達しており,現在はキャンセル待ちの状態です。
【問合先】
  TEL 0995-48-5701   
  メール  uenohara@jomon-no-mori.jp


平成25年6月21日(金)

上野原縄文の森の『大賀ハス』が見ごろです

 上野原縄文の森(体験エリアの古代池)では,「大賀ハス」が見ごろを迎えています。

 なぜ,上野原縄文の森に「大賀ハス」なのかご存じでしょうか?

 「大賀ハス」とは,昭和26年千葉県千葉市検見川(現・千葉市花見川区朝日ヶ丘町)にある東京大学検見川厚生農場(現・東京大学検見川総合運動場)の落合遺跡で発掘された,今から2000年以上前の古代のハスの実を植物学者である大賀一郎博士が発芽・開花に成功させたハスのことです。

 古代のロマンを肌で感じとれる上野原縄文の森にぴったりの花ですので,ぜひご来園いただき,ご覧になってください。

【問合先】
 TEL 0995-48-5701
 メール uenohara@jomon-no-mori.jp


平成25年6月11日(火)

6月22日(土)実施の1日縄文人体験の参加募集について

第1回目のテーマは,『縄文の彩(いろ)・顔料をつくろう』です。

 今回は,上野原遺跡で出土し,国の重要文化財に指定された,7,500年前の土器に塗られていた赤い顔料(絵の具)を作ります。また,岩石や桜島の火山灰をつかって白色や黒色などの顔料も作ります。

 身近な材料で作った顔料で,縄文時代の風景を想像しながら描いてみましょう。

 たくさんの皆様のご参加をお待ちしております。

定員30名になり次第,締め切りとなります。
実施日時 6月22日 午前10時~正午
参加料  無料
会 場  上野原縄文の森 復元集落休憩所
連絡先  〒899-4318
      霧島市国分上野原縄文の森1番1号
      上野原縄文の森 事業課
TEL  0995-48-5701
メール  uenohara@jomon-no-mori.jp


顔料でえがいた桜島

南の縄文調査室から平成25年6月

  • 平成25年6月3日(月)

     サテライト展示(てんじ)でお会いしましょう  ~県民交流(けんみんこうりゅう)センターで展示中~


  •   今回は,かごしま県民交流センターで開催中(かいさいちゅう)の「サテライト展示」について紹介(しょうかい)します。
     県民交流センター2階ロビーにて,県立埋蔵文化財センター,上野原縄文の森,そして本年度から新たに設立(せつりつ)された埋蔵文化財調査(まいぞうぶんかざいちょうさ)センターの3つの団体を10枚のパネルで紹介しています。それぞれの団体の主な仕事内容や,最新の発掘成果(はっくつせいか),そしてお楽しみイベント案内など情報満載(じょうほうまんさい)です。
     興味(きょうみ)はあるけど,縄文の森まで行くのは,ちょっと・・・。そんな方も,このサテライト展示で上野原縄文の森の雰囲気(ふんいき)を感じてみてはいかがでしょうか?きっと縄文の森に()()りたくなるはず・・・。
     このサテライト展示,かごしま県民交流センター2階で6月6日(木)まで開催中(かいさいちゅう)です。ぜひ,お立ち寄りください。
       
    サテライト展示の模様

縄文の森から 平成25年5月

平成25年5月28日(火)

第10回縄文の森春まつりが盛大に行われました!

 5月3日(金)~5日(日)の3日間,「第10回縄文の森春まつり」を開催いたしました。天候にも恵まれ,たくさんの方々に来園していただきました。

 当日,ステージパフォーマンスやボランティア活動などでご協力いただいた皆様方,並びに協賛企業の皆様方,誠にありがとうございました。

 体験活動のブースはどこも盛況で,特に弓矢作り体験,火おこし体験,アクセサリー作りなどは,順番待ちが出来るほど人気がありました。
 また,まつりの目玉である火おこし大会では,参加を希望される方が多く,小学校低学年,高学年,中学生以上の3部門で激しい競争が行われ,大変盛り上がりました。

 アンケート結果や来ていただいたお客様から,

 「ステージパフォーマンスなどが充実していた。」
 「親子で体験活動などをとても楽しむことができた。」

などのお声をいただくことができ,来園していただいた方々並びにまつりに協力してくださった方々への感謝の気持ちを改めて強く抱くところでした。


大人気の弓矢作り体験

薩摩剣士隼人のステージパフォーマンス

お知らせ
「第10回縄文の森秋まつり」は,10月19日(土),20日(日)に開催する予定です。
そのほか縄文の森ではたくさんのイベントや講座を実施しています。「イベント案内」や「イベント案内チラシ」で紹介していますので,ご覧いただき,不明な点等はお気軽にお問い合わせください。
来園していただいた方々に満足していただけるよう,スタッフ一同,心よりお待ちしておりますので,お気軽に当園にお越しください。

【問合先】 TEL 0995-48-5701
     E-mail:uenohara@jomon-no-mori.jp


平成25年5月21日(火)

「第36回企画展」 第1回企画展講演会

 現在,「第36回企画展~桜島大正噴火100周年記念~『巨大噴火と共に生きた人々』」を開催(9月1日(日)まで)しています。
 今回は,企画展の一環として5月11日(土)に行われた,講演会の様子をお知らせします。

 この講演会は,NPO法人桜島ミュージアムの福島大輔氏に「みんなに話したくなる桜島のヒミツ」と題して講演していただきました。桜島の形のヒミツや桜島の年齢など,普段知ることのできない桜島の見方を教えていただき,聴講者のみなさんからも大変好評いただきました。講演会終了後は,企画展示室で桜島の写真についての説明や剥ぎ取り資料を見ながらのギャラリートークも開催しました。桜島の大正噴火時の噴火の様子や集落の状況などを記録した絵はがきの前では,貴重なお話をたくさん聴くことができ,参加された皆さんも大変興味深く見学されていました。


講演会の様子

ギャラリートーク

【次回の企画展講演会】(聴講無料)

8月10日(土) 午後1時30分~

演題:「古墳時代の火山災害により埋もれた(よろい)と人骨
   -群馬県渋川市金井東裏遺跡の調査例から-」
講師:(公財)群馬県埋蔵文化財調査委事業団 主任調査研究員 杉山秀宏氏

【問合先】 TEL 0995-48-5701
     E-mail:uenohara@jomon-no-mori.jp 


平成25年5月1日(水)

子どもの日特別企画

 5月5日(日)は「子どもの日」。
 鹿児島県内に居住する小学生・中学生は,上野原縄文の森展示館利用料が無料になります。

 上野原縄文の森展示館では,「第36回企画展~桜島大正噴火100周年記念~『巨大噴火と共に生きた人々』」を開催中です。第36回企画展の詳しい内容はこちら

 また,5月3日(金)~5日(日)の3日間,「第10回縄文の森春まつり」を開催しています。春まつりの詳しい内容はこちら

 この機会に緑いっぱいの上野原縄文の森へぜひお越しください!!

 【入園料】
   無料
【展示館利用料】※(  )は20名以上の団体料金
 大人      300円(240円)
 高校生・大学生  210円(160円)
 小学生・中学生  150円(120円) → 「子どもの日」は無料(鹿児島県内居住)
 未就学児    無料

【問合先】 TEL 0995-48-5701
    E-mail:uenohara@jomon-no-mori.jp

南の縄文調査室から平成25年5月

  • 平成25年5月16日(木)

    9,500年前を未来に伝えるために… ~南の縄文調査室の仕事1「環境調査(かんきょうちょうさ)」~

   上野原縄文の森には,「地層観察館(ちそうかんさつかん)」と「遺跡保存館(いせきほぞんかん)」の2つの特別な施設があります。なにが特別かといいますと,これらの施設は,上野原遺跡が発掘された当時の遺構や地層がそのままの状態(じょうたい)で保存されているのです。つまり,ここでは,9,500年前の地面を()の当たりにすることができます。
 しかし,地面の土はそのままにしていると,乾燥(かんそう)してひび割れてしまいます。せっかくの縄文時代の住居跡もひび割れてしまっては元も子もありません。また,乾燥を(おそ)れるあまり,湿度(しつど)を高くしすぎるとカビが発生(はっせい)してしまいます。
 そこで,この2つの施設では,毎日,温度と湿度の環境調査を行い,その日の環境に合わせて空調(くうちょう)が行われています。施設内を,何度ぐらいの温度で,どの程度(ていど)の湿度に(たも)っておけば,カビが発生しないのか,また,乾燥を防ぐことができるのか。それは,開園以来10年に渡る環境調査の中で(つちか)われた温度管理(おんどかんり)にかかっています。9,500年前の姿を,未来に伝えるために,今日も温度計・乾湿計(かんしつけい)とのにらめっこが(つづ)きます。
     
 環境調査記録ノート  地層観察館  遺跡保存館
環境データの一例(遺跡保存館,4月)    
   

平成25年5月24日(金)

 メッセージありがとうございます  ~まいぶんキット貸出(かしだし)事業~

  埋蔵文化財センターでは,普段(ふだん)の授業や郷土(きょうど)教育への取り組みをお手伝いするため,「まいぶんキット貸出事業」を行っています。この事業は,多くの子どもたちに,いつもの教室の中で,本物の土器や石器に()れてもらおうという目的で行われています。センターの収蔵品(しゅうぞうひん)の中から,学校からの要望(ようぼう)に合わせ,学習に活用できる遺物(いぶつ)を教材として貸出しています。
 先日,まいぶんキットをご活用いただいた霧島市立日当山(ひなたやま)小学校から写真のようなメッセージをいただきました。メッセージの中には,「生まれて初めて土器にさわって,歴史に興味(きょうみ)を持ちました」,「実際にさわるという経験(けいけん)はそんなにないと思うので,よい経験になりました」,「ぼくもこんな仕事をするのもいいなと思いました」など,たくさんのうれしいメッセージが()かれていました。
 日当山小学校のみなさん!本当にありがとうございました。またの活用(かつよう)をお()ちしています。
     
日当山小学校の6年生のみなさんからのメッセージ 

第36回  巨大噴火と共に生きた人々


  • 上野原縄文の森第36回企画展 ~桜島大正噴火100周年記念~
    巨大噴火と共に生きた人々
  • 開催期間:平成25年4月19日(金)~平成25年9月1日(
  •  
     
      平成26年1月12日には,桜島大正噴火から100年を迎えます。大惨事(だいさんじ)となった噴火ですが,私たちが暮らすこの大地は,大正噴火をはじめとする幾多(いくた)の巨大噴火の噴出物で形成されており,その活動の痕跡(こんせき)は発掘調査によって明らかになってきています。
     鹿児島は,全国でも有数の火山地帯で,北は霧島から南のトカラ列島まで,数多くの火山が活発な活動を続けています。
     今回の展示では,桜島をはじめ南九州の火山・カルデラの活動史をたどるとともに,火山灰研究の成果や火山噴火とともに生きた人々の暮らしぶりを,地層剥取(はぎと)り資料や発掘資料などをもとに紹介します。
     
           
     ※画像をクリックすると,リーフレットの表裏[]がダウンロードできます。
     
    ※ 特展データファイルができました。ここ〕からダウンロードできます。  
     
    【今回の企画展でご紹介する火山・カルデラと主な遺跡】 
     この地図は「カシミール3D」で作成しました。
  • ■河口コレクション ~KAWAGUCHI Collection~■

  •  
      河口コレクションでは,河口氏愛用の実測道具やトレース図,実測図も多数収蔵しています。  写真は,ロッドリングのない時代に,ガラスペンもしくは丸ペンでトレースしたと思われる図面です。土器や石器の描写の正確さはもとより,文字や数字に至るまで,ひと文字ひと文字丁寧に活字体で記されています。
     
  • ■企画展講演会■
  •  第1回  平成25年5月11日(土) 【終了しました】
     「みんなに話したくなる桜島のヒミツ」
     講師/NPO法人桜島ミュージアム 理事長 福島 大輔 氏
     
     第2回  平成25年8月10日(土)
     「古墳時代の火山災害により埋もれた(よろい)と人骨」
     講師/(公財)群馬県埋蔵文化財調査事業団 主任調査研究員 杉山 秀宏 氏
  • ■企画展ワークショップ■
  •  火山灰観察プレート作り
     【期日】 7月25日(木),8月1日(木),8月8日(木),8月13日(火),8月14日(水),8月15日(木)
           8月22日(木),8月29日(木)
     【時間】 1回目 午前11時30分~  2回目 午後2時30分~
     【場所】 展示館1階和紙ドーム前(有料ゾーン)
     【内容】 2種類(桜島26,000年の記録,火山灰に埋もれた村(群馬県榛名山と開聞岳の火山灰・軽石))
          の火山灰観察シートを作成します。
     【対象】 各回企画展入館者の先着10名
     【料金】 無料
  • ■ギャラリートーク■
  •  【日時】 開催中の毎週土・日  
     【会場】 企画展示室
         1回目 10:30~
         2回目 14:30~
           ※各回30分程度
      開聞岳火山に埋もれた須恵器長頸壺 
       (指宿考古博物館蔵)