かごしま考古イベント情報を更新しました
下記の考古イベント情報を掲載しました。詳細は,かごしま考古イベント情報のページをご覧ください。
- 11 回 奄美考古学会 ・ 第13回九州古代種子研究会合同研究会 令和元年12月14日(土)・15日(日)
- 鹿児島県考古学会秋季大会 令和元年11月30日(土)
- たたら研究会令和元年度 鹿児島大会 令和元年12月7日(土)~12月8日(日)
牧園小学校での出前授業
10月23日(金)に,霧島市立牧園小の6年生に,3時間目と4時間目を利用して出前授業を行いました。
3時間目は,埋蔵文化財センターが行っている発掘調査に関する説明を行いました。
鹿児島県内の遺跡の調査では,火山灰層が重要であることを,理科の学習と関連付けながら紹介しました。
次に,社会科の歴史でも学習する西南戦争の概略を説明し,校区内に当時の遺跡が多く残っており,その一つを発掘調査することを紹介しました。子どもたちは,自分たちの住んでいる地域で大規模な戦闘が行われたことに驚いていました。
4時間目は,縄文時代の本物の土器や石器に触れたり,火おこしを体験したりする活動を行いました。土器や石器を間近で観察し,そのつくりの細かさに感心していました。また,火おこし体験では,友達と競争したり協力したりしながら活動を楽しんでいました。
6年生の子どもたちにとって,地域の歴史を身近に感じるよい機会となった様子でした。





おすすめ絶景スポット!(展示館展望所)
展望所からの森の景色を紹介するよ。
この日は気持ちのいい秋晴れで遠くまでよく見えたんだ。
説明のパネルも新しくなって何が見えるのかよくわかるようになったよ。
展望所は展示館1階からエレベーターにのった先の3階にあるよ。
さわやかな秋のさんぽにぜひ森へ遊びにきてね。


11月3日の「展示館の無料開放」について(お知らせ)
令和元年11月3日(日)(文化の日)は、当園の展示館を無料開放いたします。
お客様のご来園を心よりお待ちしております。

考古学講座第5回「島津義弘ゆかりの地 加治木まち歩き」について
11月23日(土・祝)に開催予定の
考古学講座第5回「島津義弘ゆかりの地 加治木まち歩き」は好評につき,
定員に達したため受け付けを終了いたします。
ご理解のほどよろしくお願いいたします。
また,11月23日(土・祝)より島津義弘に焦点を当てた
企画展「戦国武将島津義弘の武と雅~考古資料に見る戦国時代のかごしま~」が
上野原縄文の森展示館にて始まります。
ぜひご来園ください

埋文センターの撮影スタジオ~「写場」
遺跡の発掘調査で発見された遺構や遺物は,整理作業を経て,発掘調査報告書で紹介されます。
掲載方法は,遺物や遺構を説明する文章や特徴を表した図面,そして,質感や形状,色を正確に伝える写真です。
埋蔵文化財センターには,「写場(しゃじょう)」という写真撮影専用のスタジオがあります。この写場は,撮影スタジオとしては,九州内でも有数の施設です。
通称「シノゴ」と呼ばれる大判フィルムカメラやデジタル一眼レフカメラ,専用の撮影台,複数の大型ストロボ。これらの機材を駆使して,職員が撮影しています。また,撮影した白黒フィルムは,写場内で現像もできます。
こうして撮影された写真は,報告書や展示図録等に使われるだけではなく,写真そのものが歴史資料としての「文化財」としての価値があります。そのため,写真撮影をする職員は,「文化財」の素晴らしさや魅力が伝わるように撮影技術を磨いています。
発掘調査報告書は,PDFをホームページで公開しています。その中の写真もぜひ,ご覧ください。



ただいま出張中! 貸出中の遺物
「ただいま出張中! 貸出中の遺物」のページを追加しました。
埋蔵文化財センターでは遺物や遺物の写真などの貸出を行っています。 貸出した資料の中には,県外の博物館や埋蔵文化財関係機関などで展示されている遺物もあります。
久保田牧遺跡(鹿屋市吾平町)現地説明会 令和元年11月9日(土)
【終了しました】
久保田牧遺跡は,古墳時代(約1,500年前)の大型竪穴住居跡や,中世の掘立柱建物跡などの遺構・遺物が発見されており,大隅半島南部における先史・古代の人々の生活がうかがえる貴重な遺跡です。
今回の現地説明会では,発掘調査の様子や鬼界カルデラ(約7,300年前)・池田カルデラ(約6,400年前)の噴火活動の痕跡を紹介します。また,主な出土遺物の展示も行います。
ぜひ,現地説明会にお越しください。
日時:令和元年11月9日(土) 午後1時30分~午後3時 (受付:午後1時~)
内容:遺跡の概要説明,遺構・遺物の見学
場所:久保田牧遺跡(鹿屋市吾平町麓)




「新発見!かごしまの遺跡2019~発掘速報展~」企画展講演会
上野原縄文の森で開催中の第55回企画展「新発見!かごしまの遺跡2019~発掘速報展~」(11月10日まで)では,(公財)埋蔵文化財調査センターが発掘を担当した川久保遺跡(鹿屋市)や春日堀遺跡(志布志市)などの調査成果をご覧いただくことができます。
8月24日(土)に行われた企画展講演会では,春日堀遺跡の発掘調査を担当した職員が発掘当時の現場の様子を詳しく解説しました。来場された方々からは,「遺跡の雰囲気を感じることができた。」「発掘調査の大変さだけでなく,楽しさや醍醐味が伝わってきた。」などの感想をいただきました。
講演会終了後は,企画展示室で講師によるギャラリートークが行われました。多くの方々が,手が届きそうな距離にある本物の土器や石器などを見ながら,遺物にまつわる様々な逸話や貴重な情報に耳を傾けていました。


鹿児島県文化振興財団体験フェア2019
8月31日(土)~9月1日(日),鹿児島県文化振興財団各施設の活動を体験できる「みてきいてあそぼう!鹿児島県文化振興財団体験フェア」が,鹿児島市の宝山ホールで開催されました。
(公財)埋蔵文化財調査センターでは,発掘調査中の遺跡紹介や出土した土器・石器などの展示のほか,「ユースケ先生の考古学講座」を開催し,地層から歴史を読み解く方法などを多くの方々へ紹介しました。
また,これに先立ち6月9日(日)には,姶良市にあるイオンタウン姶良で先行フェアを行い,「土器どきぬりえ」などを多くの参加者に楽しんでいただきました。

