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投稿者: 管理人

東桜島中学校での出前授業

令和3年11月17日,鹿児島市立東桜島中学校の1年生に,ワクワク考古楽授業支援(出前授業)を行いました。

まず,「地域の歴史や史跡,文化財を知ろう」というめあてで学習を進めていきました。埋蔵文化財センターの役割や仕事について紹介した後,鹿児島には多くの火山やカルデラがあり,桜島の火山灰も年代の決め手となる鍵層であることや,上野原遺跡,桜島の武貝塚や下梶山遺跡について紹介しながら,発掘調査から分かった鹿児島の縄文時代について説明しました。生徒たちは,武貝塚から多くの獣骨が出土していて,骨角器として使われていることに驚いていました。

次に,体験活動を行いました。前半は土器の文様作りで,自分なりの方法で文様を作ったり,センターから持参した施文具で文様を作ったりすることができました。後半は,土器の文様を複写する「拓本」を体験しました。紙を土器に巻いていく作業が特に難しかったようですが,丁寧に巻いて墨で文様を写すことができました。

最後は,火起こし体験を行いました。舞錐をバランスよく下ろして回すのが難しかったようですが,自分の火が点いたらなかなか点かない友達の手伝いに向かい,力を合わせて活動する様子がとても素敵でした。縄文時代の人々も大切な火を協力して点けていたのかもしれないと想像しながら活動することができました。

土器の文様を作ってみよう

整理作業の拓本を体験

みんなで火起こしに挑戦

考古学講座第4回「御楼門散策~鹿児島(鶴丸)城を歩く~」が開催されました!

11月27日(土)に考古学講座第4回「御楼門散策~鹿児島(鶴丸)城を歩く~」が開催されました!
当日は雲一つ無いお天気に恵まれ,秋晴れの空の下,黎明館をはじめとする鹿児島(鶴丸)城について,講師である県立埋蔵文化財センター 文化財主事 西野元勝氏による解説のもと歩きました。

黎明館だけでなく,近隣の県立図書館や照國神社など各地に残る痕跡から当時の鹿児島(鶴丸)城の姿に思いはせたり,途中,城の城主である島津家についてのエピソードや発掘当時のこぼれ話など盛りだくさんの内容で参加者の皆さんも大変満足され、あっという間の3時間でした。


 

第62回企画展が開催になりました!!

11/20(土)より,第62回企画展

「海と活きた古代人Ⅱ ~古墳時代から近世の鹿児島~」を開催しています。

今回は,海を越えてきた「モノ」,「技術」,「情報」に注目して展示を行っています。

最後のコーナーでは,水中考古学の世界と題して,長崎県松浦市の鷹島神崎遺跡より元寇(蒙古襲来)にまつわる資料もお借りして展示しています。是非,この機会に上野原縄文の森にお越し下さい。紅葉もきれいです。

 

新しい企画展が始まりました!(R3.11.20~)

11月20日(土)より新しい企画展が始まりました。
昨年度に開催した企画展の第2弾として海を越えて伝わったモノ・技術・情報の交流について,古墳時代から近世の鹿児島に焦点を当て関連する考古資料を展示します。

また,令和4年2月5日(土)には霧島市国分シビックセンターにて,國學院大學教授池田榮史(よしふみ)氏を講師に招き,企画展講演会「鷹島(たかしま)神崎(かんざき)遺跡と水中考古学」を開催します。

詳しくは↓のチラシからご覧下さい。(クリックすると拡大されます)

森の紅葉を見に来てね!

森は秋真っ盛り!一部の木が紅葉していて散歩が楽しい季節になったんだ。
展示館や埋蔵文化財センターの人たちが施設の手入れをしているところに出くわしたよ。
机やベンチがきれいになったり、日よけのカーテンがついたりして過ごしやすくなったんだ。
秋のさわやかな空気を感じに森に来てみてね。

 

企画展内覧会

11月18日,『上野原縄文の森第62回企画展「海と活きた古代人Ⅱ ~古墳時代から近世の鹿児島~」』の内覧会がありました。

今回の企画展は,海を越えて伝わった「モノ・情報・技術」というテーマで,輸入陶磁器や中国銭,仏教伝来に関する遺物など,古墳時代から近世の考古資料を紹介します。

また,水中考古学調査の事例として,元寇に関連する沈没船が発見された鷹島神崎遺跡(長崎県松浦市)の紹介や遺物展示も行います。

明日,11月20日からの公開になります。上野原縄文の森に,ぜひお越しください。

展示期間 令和3年11月20日(土)~令和4年3月6日(日)

公開に向けて準備中です

水中考古学の調査についても紹介