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投稿者: 管理人

夏休み限定企画を紹介!

夏休み限定の企画と体験キット「まがたまアート」を紹介するよ。
今年の夏休み限定企画は企画展「きりしまの文化財」から見所をクイズにしてワークシートにまとめたよ。展示を見ながら謎を解いてみよう!
体験キット「まがたまアート」は5色の石(白・ピンク・緑・水墨・モザイク)と森のオリジナルグッズが色々入ったお得なキットなんだ。
他にも森の木のみを集めた「どんぐりアート」や土器に絵を描く「お絵かき土器」などおうちで楽しめる楽しい体験キットがたくさんあるよ。
森の思い出やプレゼントにぜひ見てみてね。




照信院跡(曽於郡大崎町)の発掘調査現地公開

令和4年6月24日(金)に照信院跡の発掘調査成果について,現地公開を行いました。
平日の午後の開催にも関わらず,自治会長さんをはじめ約20名の来跡がありました。

最初に,大崎町の史跡ガイドブック「おおさきの歴史を旅してみませんか」の執筆に協力している鳥越氏から,照信院跡の古代から明治における概説紹介が行われました。28か所の坊(僧の住居や宿舎)があり,県内最大規模の修験道の寺院があったことが説明されました。

発掘調査については,『三国名勝図会』の配置を参考に行い,東西に各1条の溝を発見し,この溝の内側(現熊野神社を中心)には,玉砂利状の小礫(3㎝大の石)が多く敷き詰められ,遺物(薩摩焼や土師器)が出土したこと,また,その溝を挟んだ内側は,聖域として区画された場所の可能性があり,『三国名勝図会』にある回廊付近にあたると考えられることなど,絵図と発掘調査の成果が一致したことなどを報告しました。

また,出土遺物についても,懸仏(かけほとけ:銅などの円板に仏像を鋳たものを付けたり浮き彫りにしたりしたもの。寺社の堂内に懸けて礼拝したもの)の一部と考えられる華甁(けびょう:仏前に花を供えるのに用いる壺)や,13世紀の青磁などを紹介し,参加者からはいろいろと質問がありました。

地元の方々からは,小さいときの現地の記憶や,祖父母や親から伝承された貴重な情報をいただきました。

15時頃からは,大崎コミュニティラジオに急遽出演し,照信院跡の調査成果をより多くの方に広報することができました。
今回の現地公開は,地元の方々の関心の高さをヒシヒシと感じるものとなりました。

※ 現地公開の当日資料はこちらからダウンロードできます(PDF)

現地公開の様子

鳥越氏の概説

トレンチ調査説明

大崎コミュニティラジオ取材

夏休みの縄文体験についてのお願い

夏休みの縄文体験につきまして,以下の通り,ご理解とご協力をお願いいたします。

1 縄文体験活動は,子どもたちをはじめ,体験者が自ら学び考えながら取り組むことの大切さを学んでもらう場であると考え,スタッフからの声かけもなるべくひかえております。
なお,アドバイス等がどうしても必要な場合は,遠慮無くお声がけいただきますようお願いします。

2 新型コロナウィルス感染対策も考慮し,屋外での体験活動も行えますが,スタッフ数がかぎられているため,十分なサービス(手助け)を提供できない場合もあります。予め,ご了承ください
また,感染対策へのご協力をお願いします。
⑴ 発熱・のどの痛みなど,体調に不安がある方は,参加をひかえてください。
⑵ 入場の際は,受付書への記入,検温,手指の消毒,マスクの着用をお願いします。
⑶ 体験活動は,屋外で体験活動も可能です。

3 熱中症に気をつけましょう
⑴ こまめな水分補給を心がけましょう。
⑵ 屋外では帽子の着用,涼しい服装を心がけましょう。
⑶ 屋外で人との距離が確保できる場合(目安2m以上)や激しい運動を伴う場合は,適宜マスクをはずしましょう。

7月14日、県民の日は入館料無料&オリジナルグッズプレゼント!

7月14日(木)は鹿児島県の「県民の日」だよ。
県が誕生した廃藩置県の布告日が7月14日だったんだって!
縄文の森では当日来館された全ての方へ「入館料無料」と「オリジナルグッズのプレゼント」の特典を用意しているよ!
県民の日は、縄文の森で鹿児島県の大昔を知ろう!
他の施設や市町村の取り組みはこちらから

考古学講座第3回「はじめての考古学~アニマル考古学~」が開催されました!

7月2日に(土)に考古学講座第3回「はじめての考古学~アニマル考古学~」が開催されました。
(公財)埋蔵文化財センター調査 調査課 文化財専門員 宮﨑 大和 氏を講師に迎え,遺跡から出土した動物の骨から見える当時の状況などについて解説しました。

県内にある数多くの遺跡中でも動物の骨が見つかるのはごくわずかであることや,その中から,今では絶滅した動物も鹿児島県内で見つかったことなどを講師が説明すると,参加者の中から驚きの声が上がりました。


また,講演終了後には,実際に遺跡から出土した骨に触れたり,牛や馬などの大きな骨を前に参加者の皆さんも体を乗り出して,興味深く,聞いていました。